こんばんは。飲食店繁盛会の小幡です。
今日は暖かくていいお天気でしたね。
そして、この連休もお天気に恵まれましたが
皆さんはどこかへお出かけになりましたか？
お仕事でそれどころじゃないですか？
私は洗濯物を干し、お布団を干し、
午後からゆっくりと出かけるはイタリア・・・
のイベントをやっている新宿伊勢丹。。。
ま、先日のシルバーウィークも
北海道展やらがすごい賑わいだったといいますし
こんな過ごし方もあるのです。
あ、ちなみにイタリア展、
昨日で終了しておりますです。
さてさて、イタリアのデザートというと、
ものすごく甘いイメージがあります。
チョコレートでも代表はジャンデュイオットで
ナッツの濃厚な味＆ミルキーな甘さ。
なめらかな食感で、ヘーゼルナッツの香ばしさもあって
甘いけどおいしいんです。
そのジャンデュイオットでイタリアで有名な
グイド・コビーノ といショコラティエがあります。
日本でもバレンタイン時期や
サロン・ド・ショコラなどのイベントでは紹介されて
チョコが好きな方はご存知かと。
ビターなジャンデュイオットもあっておいしいです。
小さくてお高めではありますが。
パンフレットなどで紹介されるコビーノさんの写真て
イタリア男というか、パティシエっぽくないんですよね。
コックコートとか着てないし、チョイ悪おやじ系に見えますww
そのグイド・コビーノ氏監修の
「ビチェリン」というカフェがいただけるとあって
目指して行ってきました。
こちらがビチェリン（630円）
メニューにはこう書いてあります。
苦味が利いた温かいエスプレッソ・
甘くて温かいホットチョコレート・
甘くて冷たいミルクの層を混ぜずにそのまま、
３層の絶妙な味わいをお楽しみください。
メニューの写真だとかなり綺麗な３層ですが
ちょっとわかりづらい。
横から見るとかろうじて３層？私の写真もヘタですが。。。
冷たいミルクフォームの上には
砕いたビターチョコが乗っています。
甘いミルクとチョコが最初の味わい。おいしい
ちょっと飲み進むとエスプレッソの苦味がきて、
そのあとを追って甘いチョコの濃厚な味。
ホットチョコレートは、甘みととろみがあるので
後味は充分にチョコの風味が楽しめます。
ちゃんと混ぜずに飲みましたよ。
ミルクが残りつつ、下に沈んでいきます。
だんだん、ミルクの泡が大きくなって
ボコボコいいそうな見た目になっていきます。
エスプレッソカップなので、さほど量はないんですが
これ１杯でデザートになりますよ。
濃厚なショコラショーが飲みやすくいただけます。
上のチョコもおいしかったです。
添えてあるのは、グイド･コビーノのカントッチョです。
これもなかなかいいお値段なのです。
大きなヘーゼルナッツは、グイドコビーノさんが
厳選してローストしたものだとか。
それとチョコも入ったあまーいカントッチョ。
エスプレッソやワインのお供にいいのでしょうが
このビチェリンと合わせると私には甘すぎかな？
カントッチョは別できちんと？味わいたいですしね。
甘い飲み物は、ふだんあまりいただかないのですが
（甘い食べ物のお供が多いので
）
こういうカフェメニューもいいですね。
そういえば、冷たいままでミルクを泡立てるのって
どうやるんでしょう？
エスプレッソマシーンを使ってたようですが、
見てくるの忘れました