こんばんは。飲食店繁盛会の小幡です。
お彼岸を迎えて、本当に秋らしくなりました。。。
と思ったら今日はあったかいですね
シルバーウィークとも言われた連休、
いかがお過ごしでしたでしょうか？
高速道路も渋滞してましたね。
無謀にも高速バスの予約を当日入れようとしたら
当然のように満席で取れませんでした。
でも、電車から渋滞道路を見て、
「バスじゃなくてよかった」と思ったくらいです。
さて、旅行などの移動中って、
手持ち無沙汰というか、口寂しくなって
ちょっとしたお菓子、飴、チョコレートとか
欲しくなったりしませんか？
今日は、ちょっと変わった棒つきのキャラメルを
ご紹介します。
普段、殆どキャラメルって食べないのですが
数年前にC.B.S.に出会ってから、
たまにこの食感と味が恋しくなります。
C.B.S.（セーベーエス）とはフランス語の
キャラメル・ブール・サレ（塩バターキャラメル）の
頭文字をとったものです。
この登録商標を取ったのが、
世界唯一のキャラメリエ（キャラメル職人）と言われる
ブルターニュ地方にお店をもつアンリ･ルルー さん。
この、ルルーのキャラメルは本当にやわらかくて
様々なフレーバーが香り高くて、おいしいんです。
「生キャラメル」なんて存在しなかったので衝撃でした。
ルルーのお店が日本にできて、
このキャラメルの他にもいろいろなお菓子が買えるように。
そして、この秋に出たのが「キャラメル・ロリポップ」（368円）
こちらはシトロンベールとショコラ。
フレーバーは他にC.B.S、フランボワーズ、
アナナス・べ・ローズの５種類でカラフル
ルルーのリボンつきのパッケージもかわいいです
ルルーさんが、棒つきキャンディが大好きだった
子供の頃に思いを馳せて作ったものだそうです。
底にはちゃんとルルーのネームが入っています。
かわいさとおしゃれが共存。
私がいただいたのはシトロンベール。
ライムフレーバーです。
なので、パッケージも緑主体でさわやか。
飴がけを舐めているとだんだんバターの香りがしてくる。
そして、塩気のあるルルーのCBSの味がしみてきます。
ルルーのキャラメルはとてもやわらかくて、口溶けよく、
あっというまに口の中からきえちゃうけど
このロリポップだと飴がある分、その食感は味わえない代わりに
ゆっくりたのしめるのがいいですね。
形はどんどん変わっちゃうから
棒は早めに外して口の中で楽しむのがいいです。
ずっと棒を握っているのも何気に恥ずかしい？？
シトロンベールは後味に爽やかな酸味もあって
キャラメルの強い甘味が苦手な人のもおいしく食べてもらえそう。
見た目の子供らしさと、
計算された大人の味のギャップが素晴らしいです。
他にも気になる新作がたくさん。
おいしい秋になりそうです