こんばんは。飲食店繁盛会の小幡です。
暑いですよね。夏なので仕方ないですが。
今日は年に1度の健康診断でした。
ちょっと最寄駅から遠い健診センターへ
この暑い中を歩いていくのです。
途中にはコンビニも飲食店も山ほどありますが
朝から飲食禁止なので
お水を飲めないのがつらいですね。
でも、そんな制限がなければ
どこででも食事ができたりお水が買えたり。
日本は恵まれていますよね。感謝せねば。
さて、健診も終わって、帰りには
ケーキを買うことに決めていました。
実は、今月17日、飲食店繁盛会 河野(かわの)の
誕生日だったのですが、まだお祝いしてなくて。
それにかこつけて、ケーキをと思いまして。
社内スタッフと話をして、チョコケーキに決定。
しかも濃厚なものと言うリクエストで思いついたのが
ミュゼ・ド・ショコラ・テオブロマ の「サンフォアキン・ドス」
決して、京都弁じゃありません。
スペイン語で「2」の意味なんどす。
最初に作ったサンフォアキンで使用していたチョコレートが
製造できなくなり、材料とレシピを変えてできたのが
「サンフォアキン・ドス」なんだそうです。
誕生日なのでアントルメでお買い上げ!
デコレーションのないシックなケーキですが
こういうプレートがあるとかわいらしくなりますね。
切ってみるとチョコづくし。
挟まれているのはクリームではなくガナッシュ。
甘さ控えめのちょっと酸味を感じる
チョコ率が高いおいしいチョコケーキです。
気温が高くて、湿気の多い日本の夏には
本格チョコレートはなかなか不向きですが、
なぜ「ありかも?」と思ったかと言うと
寒いところでコレを食べると
口当たりがかなりヘビーなんです。
暑い(までいかなくていいんですが)と
チョコがやわらかくなって口溶けがいい!
スンナリといただけました。
誕生日を迎えた河野さんも
「濃厚で、チョコを食べた!って気になる。おいしい」
と、言ってくれました。よかったよかった。
そんな(どんな?)河野さんとサンフォアキンドスどす。