切り離して半分のサイズになる名刺が、三重県の三重県環境森林部で使用されている。



名刺って、社会人には欠かせないアイテム。
しかしながら、昔からの影響で、紙で出来ていてサイズも決まっている。

しかし、紙は貴重な資源。名刺のほとんどが空白である。
その、無駄を省いたのが、この名刺といえるかもしれない。

名刺もこのサイズになれば、保管のときもスペースが1/2になり便利で、環境にも優しいだろう。


将来的には、電子名刺って感じで、紙媒体じゃないかもしれない。

実は、マイクロソフトが4年前ぐらいに開発 しているが、
日本には普及していないように思える・・・




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三重、異色名刺でエコ啓発 切って半分、相手ドッキリ

http://www.excite.co.jp/News/society/20080709/Kyodo_OT_CO2008070901000514.html




取り出した名刺をおもむろにちぎる三重県職員。ミシン目に沿ってピリピリと切り離し、あっという間に2枚に。相手が思わず、ぎょっとしてしまいそうなこの 新しい名刺は県庁内で印刷しているオリジナル品。エコ啓発の1つとして5月から職員が使用。県庁の印刷機は普通の名刺台紙しか使えないため台紙の真ん中に ミシン目を入れ左右に半分ずつの名刺が印刷されるよう工夫。相手の興味を引き評判は上々という。