腹腔鏡で筋腫核出術を受けることになった私。

数えるのが面倒なくらい(おそらく。何個くらい、も言われたことがない)多発筋腫のため、腹腔鏡でも大量出血が見込まれるということで、予め自己血を採血しておくことになりました。

リュープリン注射1回目を打ってから5週間後に受けた5月初めの術前検査では、ヘモグロビンが13以上になってました。

3月に6.8だったのを考えると、倍近く。

学生の頃から貧血だった私は、なかなかお目にかかれない数値です。

学生の頃も貧血の原因として、婦人科系の疾患がないか、大学病院の産婦人科に数回通ったことがありました。(その時には筋腫は発見されず)

あの頃は、妊婦さんの間で待つのが落ち着かなくて仕方がなかったなぁ。

今は図太くなったのと、今回通っている総合病院では月100件程の婦人科系の腹腔鏡手術をしているだけあって、妊婦さん以外にもご年配の方をチラホラ見かけるので、待合室も別になんとも思いませんでした。

学生時代から貧血だった私は、一度も献血をしたことがありません。

自己血は400mを1週間の間隔で2回とるとのこと。

自己血の採血は土曜日に受けていないというので、金曜日の午前中に予約をとり、会社は病院が終わった時間によって、午前休か時差出勤にさせてもらうことにしました。

献血経験者の同期に、400mとった時の感想を聞いたところ、別になんともなかったよ、と心強い体験談を聞いていたのですが、かなり緊張して病院へ。

採血前に体温と血圧を測るのですが、いつもより10くらい血圧が高い!

ベッドに横になっていると、採血室の看護婦さんではなく、どうやら各科の医師が針を刺すことになっているらしく、産婦人科の見知らぬ女性医師が左の肘の内側に針を刺してくれました。

刺す時、抜く時に太い針なので痛みがあるかも、と言われていましたが、お上手だったのか特に痛くありませんでした。

看護婦さんが横で振動しながら私の血液をとっていっている機械を見ながら、よくひけてますよー、等と声を掛けてくれているうちに、あっさり終了。

時計は外してしまっていたのですが、おそらく10分くらいでしょうか?

採血されながら、カーテン越しにお隣の年配の女性が2回目の自己血採血であること、終わった後に鉄剤やら栄養分の点滴をされている様子が伝わってきたので、採血後にこうしてくれるなら1週間後の採血も安心!と思ってました。

しかしながら、私の場合、採血後に体温と血圧を測るとさっさと針が抜かれ、そのまま10分程ベッドで安静にしているよう言われ、血が止まっていることを確認されるとそのまま会計でした。

400m抜いているので、病院を出るまでに必ずなんでもいいから500mペットボトルを飲みきってから行くこと!と言われ、ポカリのイオンウォーターを飲みました。(他には、よく食べること!とも言われました。)

普段、500mも飲むのは大変なのですが、この時はするすると身体に入っていきました。

どうやら身体も水分を欲していたみたいです。

病院から最寄駅までは徒歩12、3分。

そこを歩いて行けるくらいには元気でした。

職場まで電車は40分くらい乗る必要がありますが、ラッシュ時間帯でなかったので空いていた席に座っていき、午後から何事もなく勤務することができました。

その日の夜に体重計に乗ったところ、0.5キロ程減ってました。

抜いたから当たり前といえば当たり前ですが、少し嬉しかったです。