先週の日曜に亀戸天神の梅まつりへ行ってきました。
亀戸天神社は天保年間に九州太宰府天満宮の神官が、菅原道真公ゆかりの飛び梅の枝で天神像を刻み、この地にあった小さな祠に像を納めた事を起源とし、350年もの歴史を持つ神社です。と言うことだそうで菅原道真にちなみ300本の紅白の梅が植えられています。
現在、見頃は過ぎているそうだが梅まつりは3/13まで行われています。
東京都江東区亀戸3-6-1
亀戸駅、錦糸町駅の共に北口より徒歩15分
亀戸天神まで来たついでに近くの梅の名所の小村井香取神社へも行きます。
平安時代に千葉県香取郡から移住してきた人たちが小村井の氏神として祀ったのが始まりという。
江戸時代の浮世絵にも描かれた3300坪の梅屋敷の小村井梅園があったが明治43年の大洪水で流され平成6年に香梅園として開園した。
こちらの香梅園梅まつりは今日3/9まででした。
東京都墨田区文花2-5-8
小村井駅徒歩5分。亀戸天神からも歩いて15分ほどではないかと思います。