ここ最近、更新できていますね。
入場料がちょっと高いのがアレですが…
世界初展示の冷凍マンモスにマンモスの骨やら毛やらに触ることができる、
このへんが人それぞれの価値観で変わると思います。
第1章・ゾウの鼻はナゼ長いーマンモスを知るためにゾウを知るー
第2章・「マンモス」って大きいのーケマンモスとゾウをくらべるー
第3章・ケマンモスの特徴はー他のゾウとのちがいー
第4章・ケマンモスはヒトとどう関わったかーケマンモスを活かした住居から針までー
第5章・YUKAはなぜ今見つかったのかー冷凍マンモスの発見ー
第6章・ケマンモスはどんな動物とくらしていたのー当時の気候と生活環境ー
第7章・これからもケマンモスに会えるのーケマンモスの今と未来ー
第2章・「マンモス」って大きいのーケマンモスとゾウをくらべるー
第3章・ケマンモスの特徴はー他のゾウとのちがいー
第4章・ケマンモスはヒトとどう関わったかーケマンモスを活かした住居から針までー
第5章・YUKAはなぜ今見つかったのかー冷凍マンモスの発見ー
第6章・ケマンモスはどんな動物とくらしていたのー当時の気候と生活環境ー
第7章・これからもケマンモスに会えるのーケマンモスの今と未来ー
このような展示構成でした。
ケマンモスとゾウを比べるでは、マンモス化石だけでなくナウマンゾウなど別のゾウの仲間の化石や骨格も展示されています。
マンモスの骨や牙、体毛などに触れるコーナーもありました。
ケマンモスはヒトとどう関わったか、では牙や骨、皮などで作られたマンモステントが再現されていました。
目玉展示・冷凍マンモスYUKA
冷凍ケース内撮影禁止です。
頭蓋骨が抜けてて頭部の形が変なこともありYUKAちゃんという可愛さはありませんでした。
ちなみにYUKAという名は地名に由来です。
ケサイ(ケブカサイ)という昔のサイの化石、名前通りマンモスのように深い毛皮に覆われていたらしい。マンモスに比べ生息数は少なかったようす。
ホラアナライオン、太古に生息したライオン。現在のライオンより大型でタテガミが無かったらしい。
この他にもジャコウウシなど同時代に生息した動物も展示されています。
こちらはもう一つの目玉展示
冷凍ケサイのKOLYMA(コリマ)YUKA同様ケース内撮影禁止です。骨格標本と壁画でしか残っていなかったケサイですが、このコリマに残された体毛で壁画のような毛深いサイだったのが分かりました。
7/13~9/16 一般2200円、小中学生1200円。
YUKA割という名前(名字ではない)に「ゆ」「か」の2文字が入ってる人は、
一般1000円、小中学生500円と大幅値引きがあります(要身分証明)。