関内駅そば(本町通り)から、みなとみらい近くまでの通りです。
この付近から東京行きの外国人向け馬車が出ていたのが名前の由来みたいです。
右側の緑色のドームは県立歴史博物館
横浜正金銀行として明治13年に開業したそうです。
銀行自体は東京銀行、三菱東京UFJ銀行へと変わって行きましたが。
歴史博物館の観覧料は300円だそうです。
古代・中世・近世・近代・現代/民俗の5つのテーマにより構成されているそうです。
撮影位置から少し進んだ所に馬の水飲み場というのがあります。
左下の案内板にはガス灯の説明が書いてあります。
アイスクリーム、乗合馬車、日刊新聞、ガス灯事業、近代街路樹が日本初だそうです。
関内ホール前のガス灯。
暗くなるとガス灯ならではの雰囲気があるんでしょうが。