ズーラシア・アフリカゾーン | 落書きです

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いろいろとね…写真が多いのは文章を考える力がないためです。

ズーラシアで投稿したアフリカゾーンの動物たちの記事を統合しました。
コメントやいいね!消えてしまいました。

ミーアキャット
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人間が恐れる、毒蛇やサソリを捕食することから似つかわしくない「サバンナのギャング」という名も。
警戒の為の立ち姿が有名ですが座ってる時はこんなおっさん姿を見かけます。
ミーアキャットという名前、オランダ語で「湖の猫」という意味らしくなんでそんな名前になったかハッキリしないらしい。水どころかアフリカ南部の乾いたサバンナなどに生息しています。

オカピ
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森の貴婦人、珍獣オカピ
最初に毛皮だけ見たイギリスの動物学者にシマウマの仲間と発表されてしまいましたが1年後には頭骨からキリンの仲間と判明し新種となりました。
キリンの仲間ですが実際はオカピの仲間が草原へ進出しキリンへと進化したんだそうです。
ズーラシアの他横浜市立金沢動物園と上野動物園で見る事ができます。

キリン、エランド
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複合展示の草原エリアです。なんとここでは大型草食獣と肉食獣のチーターを混合展示!なのですが、それは奇数日で…見にいった偶数日はキリンとエランドのみと残念ながらチーターとの混合は見られず…
『チーター、キリン、グラントシマウマ、エランドの4種を混合展示』と書かれていますがチーターは大丈夫なの?と思いますよね。
チーターといえどこのサイズの草食獣は襲わないので平気なんだそうです。
「キリン」は1番背の高い動物として有名ですがもう一方の「エランド」あまり知らない動物です。牛の仲間でオスは立派な角が生えています。大柄な体躯ですが2メートルぐらいジャンプ出来るそうです。

チーター
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動物界最速!100㎞以上で獲物を追いますが持続するのは200〜300メートルほど。小さな頭に長い足、出たままの爪など速く走るために特化している体は華奢なためライオンだけでなくハイエナにも追われてしまいます。一度、速く走っている姿を実際に見てみたいものです。

サイ
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草原の重戦車、サイ。
ズーラシアにいるものは「ヒガシクロサイ」という種類です。
意外と知られた話ですがサイの角はケラチンが主成分で人でいうとこの髪や爪なんかと同じようなもので1メートルに達する個体もあります。
顔を見てもそんな感じですが視力が悪いという事です、そのかわり嗅覚聴力に優れています。皮膚が乾燥に弱いため泥浴びが好き。

ライオン
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百獣の王、ライオン。
メスですが。この日はオスは見えない角度で寝ていて体の一部しか見えませんでした…ズーラシアではたまにあることですが。まぁ百獣の王とはいえアフリカゾウやサイ、カバなど草食獣でも勝てない相手がいっぱいいる訳ですが…
ネコ科で唯一、群れを作り仲間で単独では敵わない相手でも倒す強さを持っています。

アカカワイノシシ
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後ろ向きで特徴的な変な顔が見れなくて残念です…アカカワイノシシ
ライオンキングのはこいつかと思ってましたがイボイノシシってほうなんですね。
子供の頃は日本産イノシシと同じく瓜坊なんだそうです。

ラクダ
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砂漠の船ともいわれる「ラクダ」
ズーラシアに現在いるのはヒトコブラクダ。横浜では最近まで世界最高齢のフタコブラクダのツガルが有名でしたね。世界にいるラクダの大半はこのヒトコブラクダで砂漠に適応した体は砂にめり込まない大きな足、眉毛や睫毛も太く長く、鼻は砂嵐の時に閉じられるようになっています。

リカオン
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アフリカの狩猟犬「リカオン」
アフリカンワイルドドッグともいうようで変な模様の耳の大きな細身の大型犬といった感じ。
群れで狩りを行いイヌの仲間らしく群れで行い50㎞の速度で長い距離を追走し弱った獲物の内蔵を引き裂いて仕留めます。