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haniwaのガラクタ箱 in the ショートコント

日々の思いついたこと(多くはショートショート)、ゲームの企画、映画批評など

ショートショート「おっぱい先生_34 選択肢」


生徒A「おおい、早く決めろよ」


生徒F「そ、そうだな、どっちがいいかな~?」


生徒Aと生徒Fがなにやら話し込んでいて面白そうなので、そこに佐藤が割り込んだ。


佐藤「なんだよ、何の話だよ?」


生徒A「今、すっごい綺麗だけど性格がきつい女と、
 顔が不細工だけど性格がいい女、
 同時に告白されたらどっちを選ぶ?
 って、話してんだよ、佐藤はどっちにする?」


佐藤「顔が不細工な方はデブだったりする?」


生徒A「デブではないかな?」


佐藤「じゃあ、俺はおっぱいが大きいほう!!」


生徒A「あのな、佐藤、
 今、そんな選び方聞いてないんだよ、
 今の話におっぱい関係ないんだよ」


佐藤「綺麗っていうけど、
 そんなの人それぞれだし、
 性格がいいとかいうけど、
 人を信用しすぎて借金作られても困る
 でも、おっぱいはそこに必ずある。
 だから、おっぱいが大きい方!」


生徒A「な、なるほど」


ショートショート「僕は、利己的に地球を愛す」


佐藤「上司殿、あのですね、
 最近のエコとかに疑問がありまして」


上司「ほう」


佐藤「あの、人間は地球を壊すゴミだから
 滅ぶべきだという行き過ぎた考えの方っていますよね」


上司「まあ、実行に移さないけど
 そう悲観に暮れる人はいるかな?」


佐藤「これはおかしいのではないか?つまり、ですね。
 地球は緑ばっかりが好きとは限らない
 ビルや人間の建てる人工的なものだって好きかもしれない」


上司「ほうほう、
 つまり地球の気持ちは地球に聞いてみないとわからないと、
 いうことかね?」


佐藤「そうです。
 地球目線で考えれば、緑を取り戻すことばかりが
 地球を喜ぶことにつながるのかな?と、
 なぜ過激な自然破壊を慎むべきかは、
 地球という自然環境に暮らしている以上、
 地球を壊すということは見返りが自分にいずれ
 跳ね返ってくるから慎もうねということだと思います。
 つまり、利己的な愛です。」


上司「本当に地球の気持ちを考えたわけではないと」


佐藤「ええ、
 もうエコとは人間のエゴです。」


上司「よし、わかった
 そろそろ、仕事をしてくれ
 仕事のこともお金がもらえるからという理由で利己的に愛してくれ」


佐藤「ア、ハイ…」

ショートショート「おっぱい先生_33 気持は、はっきりと」


佐藤「ね、ね、先生、どんなおっぱいが好き?」


先生「そうだな~、
 先生は、白くて大きいおっぱいがいいな」


佐藤「俺は巨乳で美乳!」


先生「おおい、佐藤は欲張りだな

 生徒Fはどうなんだ?」


生徒F「お、俺はおっぱいとかいいよ」


佐藤「好きなおっぱいぐらい、はっきりしろよ」


先生「佐藤みたいな欲張りでも困るけどな」


佐藤「まいったな」


全員「ハッハッハッ!」


ショートショート「合コン」

今日は、先輩に誘われて合コンというのに着た。

すると、好みの異性のタイプを先輩がきいた。


順に右の女性が、

「中身のいい人」

と、答えた。


これは見た目に自信のない私のチャンスだと思った。

しかし、次の瞬間私はあることに気付いたのだ。


私は見た目は勿論、中身にも自信がないのだ。


次の女性に期待する。

真ん中の女性は、

「面白い人」

と、答えた。


これはまた、お笑い芸人が好きな私はチャンスだと思った。

しかし、私はまた次の瞬間気づいたのだ。


私自身は面白くないってことに、


次の女性に今度こそ、今度こそ期待する。

次の女性は、

「変ってる人」

と、答えた。


私は職場でミスター奇人と呼ばれているので

これはまたチャンスだと、おもった。

しかし、案の定落とし穴に気付いたのだ。


本当に私が変わっているところを見せたら引くのではないだろうか?


次の女性はいなかったので、私はお金を払い帰ることにした。

が、またしても重大なことに気づくのであった。


財布を忘れた。


ショートショート「おっぱい先生_32 通りすがり」


生徒Aは教室に入ると、顔がボコボコの佐藤を発見した。


生徒A「おい、佐藤どうしたんだその顔」


佐藤「へっ聞いてくれるか、
 実は昨日な、暗い暗い夜道を歩いてたんだ、
 そうしたら…」


生徒A「どうしたんだ、その話し方」


佐藤「巨乳の人が乳をブリンブリンいわせながら走ってきてな」


生徒A「おおっ乳をブリンブリンかよ」


佐藤「暗い暗い夜道だけどそれだけはわかってな
   あと今から『』の中身は回想シーンな」


 佐藤「どうしたんです、その巨乳?」


佐藤「って言ったら」


生徒A「巨乳のわけいま聞く?
 なぜ走ってきたか聞かない?」


佐藤「そうしたら、その巨乳が」


 巨乳「変な人に追われてるのかくまってください。」


佐藤「って、言ってすぐ後、変な人出てきて」


 変な人「お前の後ろにいる巨乳を差し出せ、
     もみしだかせろ」

 佐藤「この巨乳は、俺のもんだ!
    お前に渡すわけにはいかん!!」


生徒A「その巨乳お前のもんじゃねぇよ!
 お前もその変な人とかわらねぇんじゃねぇか」


佐藤「で、その後、取っ組みあって
 何とか撃退したけど、このざまさ
 あっその巨乳、最後お礼言ってたぞ」


 巨乳「私のためにごめんなさい、
    お礼させてください。」

 佐藤「これくらいどうってことないさ、
    気にすんなよ」

 巨乳「せめて、お名前だけでも」

 佐藤「な~に、ただの通りすがりのオッパイ好きさ」


佐藤「って、わけさ」


生徒A「不良にからまれただけだろ、
 話を作るなら、もっと面白くしろ!」


佐藤「えらい言われよう」


「がらっ」


おっぱい先生が教室に入ってきた。


先生「いやあ、先生、昨日変な人に絡まれてな」


佐藤、生徒A「えぇ~」


おっぱい先生の顔もボコボコであった。


ショートショート「宇宙豆」


ある会場に主催者が着た。

主催者「皆様、お待ちかねの宇宙人の生態系を
 記録した動画を調達してきました。」
それを聞くと待ってましたとばかりに会場は盛り上がった。


主催者「それでは再生いたします」

「ウィーン」


動画が再生されたが、会場の人は誰一人理解ができないといったところだ。
主催者はそれを感じ取り、説明をした。

「今、起き上った宇宙人は宇宙服を着たところです。」

これに会場は歓声が上がるほど関心を示した。

「これは宇宙水で、顔を洗っているところです。」

またまた歓声が上がった。

「これは宇宙豆と宇宙米を宇宙箸で食べるところです。」

またまた歓声が上がり、会場は割れんばかりだ。


最後に動画から音声が流れた。


「行ってきまーす」


「以上で動画の再生は終わります。
 では、エヌ星人の皆様ご質問はございますか?」


ショートショート「おっぱい先生_31 メイド」


先生「メイド 萌え萌え」


佐藤「先生どうしたんですか?
 さっきから、メイド 萌え萌えって
 おっぱいはどうしたんですか?」


生徒A「あ~夏休みにメイド喫茶に行ってから、
 ずっとこの調子なんだよ。
 何でも、行ったメイドの質とイベントがかなり良くて
 並大抵の萌えっぷりじゃなかったんだとか」


先生「メイド 萌え萌え」


佐藤「おれ、そんなのやだよ。
 先生ともっとおっぱいの事話したかった。
 もっとおっぱいについて研究したかった。
 先生のおっぱいダマシイってそんなものだったのかよ!」


佐藤「せんせえーー!」


生徒A「別に、死んでるわけじゃないからね」


先生「メイド 萌え萌え」


ショートショート「1000ヒット」


佐藤「1000ヒット」
 
上司「?」


佐藤「1000ヒット!」


上司「なんだね」


佐藤「メールボックスに迷惑メールが1000通やっとたまったんですよ。」


上司「ははぁ」


佐藤「いやぁ夢だったんですよねぇ、迷惑メール1000通」


上司「それは君、嬉しいのかね?」


佐藤「はい、めちゃめちゃ嬉しいデス」


上司「なるほど、なるほど」


ショートショート「省エネ」


佐藤「最近、二酸化炭素を減らすため、省エネが叫ばれていますね。」


上司「ああ、最近うるさくなってきたね」


佐藤「しかし、そこで思ったのですが化石燃料の省エネばかり取り上げられて
 もっと新しいエネルギーを開発したほうがいいんじゃないかと思ってるんですよ」


上司「と、いうと」


佐藤「化石燃料は、いくら省エネをしても、
 結局後延ばしにしているだけで
 いずれなくなることは目に見えている。」


上司「そうだな」


佐藤「そこで私が考案するのは”引出し発電システム”です。」


上司「”引出し発電システム”!?」


佐藤「えぇ、こう、机の引き出しとかにですね、
 逆モーター、つまり災害時などに使用される携帯ラジオなどの
 手回し発電機をつけてですね。
 引き出しを開くたびに発電される仕組みです。」


上司「人力発電ということかね。
 しかし、それでは電力が小さいのではないのかね」


佐藤「えぇそうですね。
 しかし、電力は小さくても十分なこともあります。
 たとえば時計やテレビのリモコンなどですね。」


上司「すばらしい!
 これで各家庭の時計やリモコンの電池の省エネ、
 つまり二酸化炭素の削減につながるではないか」


佐藤「まだ、人力発電の方法はございます。」


上司「ほほう、まだあるのかね」


佐藤「あの、筋肉をつけるためや、痩せるために、
 無駄に自転車をこいだり、重い物を持ち上げる方っていますよね。」


上司「無駄に?
 あぁ、スポーツジムに通ってる人のことかね。
 私もたまに通っておるよ。
 …まさか!」


佐藤「えぇ、そのまさかです。
 ”スポーツジム発電システム”です。」


上司「今度の電力はさっきよりずいぶん大きいのではないか?」


佐藤「えぇ、もしかしたら、数十家庭の電力が賄えるかもしれませんね。」


上司「よし、人力発電に予算をやろう、すぐとりかかってくれ!」


佐藤「スポーツジムと言わず、
 発電のためだけに人を雇って、
 発電機付きの自転車を回させます。
 働かない労働者には鞭を打ってでも発電させますよ!」


上司「北斗の拳か馬鹿野郎!」



ショートショート「虫」


A「この間、カフカの「変身」を読みまして、あ、いや漫画版ですが」


B「うん」


A「簡単に説明しますと、ある事情により父の事業がうまくいかなくなり、
 主人公が歩合制の営業に仕事に転職するのですが」


B「うんうん」


A「はじめは、頑張って稼げていたが、
 うまくいかなくなり、主人公は追い詰められ
 やがて虫になってしまうという話なのです。」


B「なんと!」


A「で、私の家の借金がすごい」


B「ああ、聞いたことあるよ」


A「私は、近い将来 虫になってしまうかもしれない」


B「ならない」