しおんじやま古墳からは「埴輪ストラップ作り」のワークショップで参加。
まず開会の挨拶が中村館長から。近所の小学校が日曜参観で午前中は少ないかも…という事であったが、蓋をあけると10時のスタートからたくさんの子どもたちが来てくれて、あっという間に満席。
ほぼ一日中参加者がいて、いろんなミニ埴輪が誕生したぞ。
写真じゃ分かりにくいが、なかには両面に顔がある和歌山らしい埴輪を作る子も!風土記の丘の教育すばらしいぞ〜
また、しおんじやま古墳にも来たことのある男の子がいるグループはみんなで鶏形埴輪を。苦労はしたが、みんなでがんばって作ってくれた。
完成した埴輪は20分の焼成後、写真のように包装してお渡し。この包装は初めてであったが、いい感じで、結構よろこんでくれたようだ。
他にも、子どもと来たお母さんと話をすると、元々八尾市の恩智出身で、さらに今日たまたま八尾市からおばあちゃんも一緒に遊びに来ているという偶然も。しおんじやま古墳の事は知らなかったようなので、しっかりPRしておいたぞ。
またプチミュージアムショップも開設。新商品のハニーワこうてい珈琲も好評であった!
会場にはいつも世話になっている弥生文化博物館、きしわだ自然資料館、壱岐市立一支国博物館、泉南市埋文センターや、NPOで意欲的にいろいろ活動している「ちゃいれじ」などいろんな出展もあって、さらに天気も良くて秋の一日盛り上がった風土記まつりであった!