
さらにそんな彼らは、大人の作ったモノサシに、疑いの目を持ち、客観的に見ているともいえます。この調査結果の差が象徴的だと思うのですが、「成功したと言われる生活を送りたい」「夢を叶える仕事に就きたい」がそれぞれ58.1%、75.7%である一方で、それと「会社の人材紹介 香川 中でえらくなりたい」がイコールではない価値観を持っているということ。「いい大学に入って、いい会社に入るのがいい人生」という単純な世の中ではないことを最初からさとっている世代なのです。これは2013年卒に限ったことではありませんが、最近の若者は納得しないとなかなか動かないと言われています。周囲の言うことを鵜呑みにしない傾向がありますから、上司や同僚と関係ができていないなかで、乱暴に「つべこべ言わずにまずやれ」などと言われれば、非常にモチベーションを下げるでしょう。ですから、『この仕事をやる意味』などを、丁寧に説明する必要があると思います。一方で、関係性のある人の話は重視する傾向もあるため、まずは関係構築を優先させるのも1つの方法かもしれません。「大学生が好む企業の特徴に関する傾向(2010年4月)」によると、「職場でのコミュニケーションスタイルはウェットなもの、一体感を重視する」という項目に対して9割近い人が「あてはまる」と答えています。彼らは、相手が信頼できる人かどうか、敵か味方かを慎重に吟味しているところがあるので、周りもオープンマインドで、その人が本音を言いやすい環境作りをする必要があるでしょう。"