さて、前回貼り付けられる写真の枚数の関係で途中までになってしまった平安宮跡を訪ねた記事、続きをサクサクとまいりましょう。

2018年7月に訪れた時のものです。


次は内裏綾綺殿跡
山中油店さんがされてる揚げ物が食べれる町屋風レストランになっています。
この日は前を通っただけなのですが、どうしても内裏跡で食事をしたい!と後日再訪したのでまたその時の記事もそのうちあげますね。

内裏淑景舎跡
源氏物語で有名な光源氏のお母様が桐壺の更衣ですよね。たしか、お店が建っていたはず…

内裏凝華舎、飛香舎跡
梅壺、藤壺です
源氏物語でいうと、光源氏が愛してしまった藤壺の女御(中宮)が住まれていた場所
こちらはほんとふっつーのご自宅にパネルが取り付けられてます。


内裏弘徽殿跡
小さく此の北とあるので駐車場やその奥あたりですかね

道を挟んで左が弘徽殿 右が清涼殿の跡地
弘徽殿はもうすこし北ではありますが、平安時代ここを帝や女御が通って…とおもうと感動しかなかったです
(清涼殿の説明パネルの写真が行方不明なのでまた出てきたら足します😭)

内裏承香殿跡


なんとなく雰囲気から分かるかもですが、承香殿跡地も含めてゲストハウスになっています。
一度泊まってみたいのですが、まだ機会がなくて…

内裏昭陽舎跡
梨壺です。梨壺も平安時代を舞台にしたお話なんかにはよく出てくる印象!


内裏東限と建春門跡
秀吉が整備した聚楽第もこの辺り…というかかなりかぶってる感じですね


山中油店さん

山中油店さんお向かいの説明パネル
内裏跡

ざっとになってしまいましたが、なんとなく雰囲気は掴んでいただけたでしょうか。
平安時代がお好きな方なら興奮する空間なのは間違いないです!
少し足を伸ばせば平安京のジオラマや展示がある京都アスニーの平安京創生館さんもあるので一緒に回るとさらに楽しい一日になりますよ❤️