という事で、セクシー田中さんの原作者が日テレの改変に苦言
というニュースを見たので、いろいろ記事内容を追いかけていたのですよ
そしらた、セクシー田中さんの作者 『芦原妃名子』さんが自ら命を絶ってしまう
という悲しい出来事が起きてしまいましたね
で、私は特にこのせいで何か不利益を直接受けた訳ではないのですけどね
まあ、いくつか考えさせられた訳です
あ、今回無駄にめっちゃ長いので注意
で、いろいろと読んでるとどうも情報が錯綜してたりするところがありました
ので、いくつかまとめて行きたいと思います
とりあえず、作者ツイッター
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脚本家さん、監督さんといったドラマ制作スタッフの皆様と、私達を繋ぐ窓口はプロデューサーの方々のみでしたから、プロデューサーの方々が当初「ドラマ化の条件」として小学館から日本テレビさんに伝えていただいた内容を、どのように脚本家さんや監督さん、ドラマ制作スタッフの皆様に伝えていらっし…
— 芦原妃名子 (@ashihara_hina) January 26, 2024
ツイッターは削除するかもしれないと言っていて、結果的に削除したらしいので、元々あった文章をコピペ
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2024.01.26 Friday14:31
ドラマ「セクシー田中さん」をご視聴いただいた皆様、
ありがとうございました。
色々と悩んだのですが、今回のドラマ化で、
私が9話、10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、
きちんとお伝えした方が良いのではと思い至りました。
この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、
文章の内容も小学館と確認して書いています。
ただ、私達は、ドラマの放送が終了するまで、脚本家さんと一度もお会いすることは
ありませんでしたし、監督さんや演出の方などドラマの制作スタッフの皆様とも、
ドラマの内容について直接、お話させていただく機会はありませんでした。
ですから、この文章の内容は私達の側で起こった事実ということになります。
「セクシー田中さん」は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。
自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える様な作品にしたい
という思いが強くあり、ベリーダンスに纏わる方々の思いにも共鳴しながら、
担当編集と共に大切に描いてきた漫画です。
ドラマ化のお話をいただき、当初の数話のプロットや脚本をチェックさせていただきながら、
最終的に私が10月のドラマ化に同意させて頂いたのは6月上旬でした。
「セクシー田中さん」は連載途中で未完の作品であり、また、漫画の結末を定めていない
作品であることと、当初の数話のプロットや脚本をチェックさせていただいた結果として、
僭越ではありましたが、ドラマ化にあたって、
・ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。
漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。
・漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、
まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。
原作者が用意したものは原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、
原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、
場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もある。
これらを条件とさせていただき、小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。
また、これらの条件は脚本家さんや監督さんなどドラマの制作スタッフの皆様に対して
大変失礼な条件だということは理解していましたので、
「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに
何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。
ところが、毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されていました。
・漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう。
・個性の強い各キャラクター、特に朱里・小西・進吾は原作から大きくかけ離れた
別人のようなキャラクターに変更される。
・「性被害未遂・アフターピル・男性の生きづらさ・小西と進吾の長い対話」等、
私が漫画「セクシー田中さん」という作品の核として大切に描いたシーンは、
大幅にカットや削除され、まともに描かれておらず、その理由を伺っても、
納得のいくお返事はいただけない。
といったところが大きなところですが、他にも細かなところは沢山ありました。
「枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい。
私が描いた「セクシー田中さん」という作品の個性を消されてしまうなら、
私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ」と、何度も訴え、
どうして変更していただきたくないのかということも丁寧にご説明し、
粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1〜7話の脚本の
完成にこぎつけましたが…。
脚本家さん、監督さんといったドラマ制作スタッフの皆様と、私達を繋ぐ窓口は
プロデューサーの方々のみでしたから、プロデューサーの方々が当初「ドラマ化の条件」として
小学館から日本テレビさんに伝えていただいた内容を、
どのように脚本家さんや監督さん、ドラマ制作スタッフの皆様に伝えていらっしゃったのか、
残念ですが私達には知る術はなく、
当初お伝えした「ドラマ化の条件」はどうなってしまったのだろう？という
疑問を常に抱えた状態での加筆修正の繰り返しとなって、
その頃には私も相当疲弊していました。
そして、私があらすじ、セリフを準備する終盤のドラマオリジナル展開は
8話〜10話となりましたが、ここでも当初の条件は守られず、
私が準備したものを大幅に改変した脚本が8話〜10話まとめて提出されました。
特に9話、10話の改変された脚本はベリーダンスの表現も間違いが多く、
ベリーダンスの監修の方とも連携が取れていないことが手に取るように分かりましたので、
「当初の約束通り、とにかく一度原作者が用意したあらすじ、セリフを
そのまま脚本に落としていただきたい」
「足りない箇所、変更箇所、意見はもちろん伺うので、脚本として改変された形ではなく、
別途相談していただきたい」
といったことを、小学館から日本テレビさんへ申し入れをしていただきましたが、
その後も、大幅な改編がされたプロットや脚本が提出され、
それを小学館サイドが「当初の約束通りに」と日本テレビさんにお戻しするという作業が
数回繰り返されたと聞いています。
最終的に、日本テレビのチーフプロデューサーの方から「一度そのまま書くように」との
指示が出たとも伺っていましたが、状況は変わらぬまま約4週間が過ぎてしまいました。
ドラマの制作スケジュールのリミットもどんどん迫っていましたので、
本当はドラマオリジナルとなる8話〜10話全ての脚本を拝見してオリジナル部分全体で、
加筆修正をさせていただきたかったのですが、8話だけ、
何とか改変前の内容に修正させて頂いて、日本テレビさんにお渡しすることになってしまいました。
9話、10話に関する小学館と日本テレビさんのやりとりを伺い、
時間的にも限界を感じましたので、小学館を通じて9話、10話については、
当初の条件としてお伝えしていた通り、
「原作者が用意したものをそのまま脚本化していただける方」に交代していただきたいと、
正式に小学館を通じてお願いしました。
結果として、日本テレビさんから8話までの脚本を執筆された方は
9話、10話の脚本には関わらないと伺ったうえで、
9話、10話の脚本は、プロデューサーの方々のご要望を取り入れつつ、私が書かせていただき、
脚本として成立するよう日本テレビさんと専門家の方とで内容を整えていただく、
という解決策となりました。
何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。
素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。
漫画「セクシー田中さん」の原稿の〆切とも重なり、相当短い時間で脚本を
執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます。
9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います。
どのような判断がベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、
改めて、心よりお詫び申し上げます。
最後となりましたが、素敵なドラマ作品にして頂いた、素晴らしいキャストの皆さんや、
ドラマの制作スタッフの皆様と、「セクシー田中さん」の漫画とドラマを愛してくださった
読者と視聴者の皆様に深く感謝いたします。
2024.1.26
芦原妃名子
※こちらのブログ、10年も放置してしまったため、1日の訪問者数が既に一桁でして…
なので今回、X（旧Twitter）新規アカウントを作って、同時にご報告させていただいてます。
芦原妃名子
@ashihara_hina
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という事で今回の一連の流れを私なりにまとめ
違ったらすいません
芦原妃名子さん漫画家として有名で、ヒット作を何本も飛ばしてた
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過去にもドラマ化され『砂時計』など、ドラマも人気
↓
日テレが執筆中の『セクシー田中さん』の漫画に目を付ける
↓
ドラマ化依頼
↓
芦原妃名子さん、条件付きでOKを出す
↓
条件は、原作と変えない事と、もし改変したら芦原妃名子さんが脚本を修正する権利を付ける事
↓
脚本が出来上がる
↓
脚本を確認すると、原作と大きく変わっている
↓
脚本を原作に準拠するようにプロデューサー（三上絵里子さん）と相談
↓
再度 脚本提出から確認
↓
脚本が修正されてない
↓
プロデューサーと相談を繰り返す
↓
脚本は修正されない
↓
仕方ないので、芦原妃名子さんが脚本を自分で直すことに
↓
１～8話までの脚本は『相沢友子』さんが書いていたものを元に、芦原妃名子さんが修正する
↓
（これは推測ですが、通常の仕事の漫画の連載と同時進行で脚本を修正）
↓
9・10話は元となる脚本がまだ出来ていなかったので、脚本家の変更を依頼
↓
結果、脚本がまともに上がってこないので、芦原妃名子さんが脚本を自分で書くことに
↓
（原作もまだ終わっていないのに、物語の締めを作者が作ることに）
↓
ドラマを見ていた人達の意見で、途中まで面白かったのに、最後が面白くなかったとの意見が出る
↓
脚本家の『相沢友子』さんが旧ツイッターにツイート
↓
ツイート内容：１～８話までは私が作りましたが、9話10話は芦原妃名子さんが脚本を作りました。私は悪くない
↓
脚本家信者ファンネルから、原作者への非難炸裂：原作者のせいなんか！！
↓
芦原妃名子さん事実をツイート（上記内容）
↓
ここの辺でネット上で大きな話題になる
↓
脚本家が叩かれる
↓
話題になった後で、芦原妃名子さんが亡くなったとニュース
↓
ダムから飛び降り
↓
日テレがお悔やみ表明
↓
コピペ
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芦原妃名子さんの訃報に接し、
哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。
2023年10月期の日曜ドラマ「セクシー田中さん」につきまして
日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら
脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております。
本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております。
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↓
日テレが、責任をネットに押し付けようとして、脚本家やプロデューサーを守ろうとする
↓
炎上
↓
お前らTV局側が一番悪いだろとの意見多数
↓
他にもいろいろ飛び火
↓
以上
と、こんな感じの流れなんですけども、結構ですね
読んでると誤解している人がいたみたいででしてね
１話～8話までは、脚本家 相沢友子さんが作ったから面白い！
的に思っている人がいるみたいなんですよ
これ、違って1話～8話までの脚本は相沢さんが作ったものなんですが、それが原作と大きく乖離しているため、作者が修正した後の物なんですよね
なんで、もともと面白いのは原作と、原作者が修正した脚本であって、脚本家の人も面白いのかもしれませんが基本的には原作者が修正を既にしているものなんですよね
ここ結構勘違いしている人いるみたいで、脚本家が作ったから8話までは面白くて、その後は原作者が作ったから面白くない
みたいに勘違いしている人がいたみたいなんですよね
その辺の誤解があったので、原作者が事実をツイートしたみたいなんですけどね
因みに、誰かが脚本家の人のツイート？インスタ？を写真にとってあげてたので
コピペ
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これ、脚本家が書いていた文章ですね
これ読んだら流石に原作者も思うところはあると思う
で、そもそも読んでいくと、この脚本家の人前々から人の原作勝手に変更するの得意だったらしいのですよ
コピペ
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12: 風吹けば名無し 2024/01/30(火) 00:54:32.91 ID:vv+Fi1Pb0
真相はテレビ脚本家に批判が集中して申し訳なくって書き込みがあったで
>>12
ビブリア古書堂の事件手帖にミステリと言う勿れに本能寺ホテルにっていう原作レイプ原作者いじめの前科まみれの脚本家がこんだけインスタで喧嘩売ったらそりゃ自業自得だろとしか言えないのにな
原作者がかわいそうすぎる
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という事で、もともと原作を勝手に改変する事に定評のある脚本家だったようです
そして、このプロデューサーの人もやらかした過去がある人らしい
どうやら昔、『おせん』という漫画を原作にドラマを作ったらしいのですよ
その時に、あまりの原作の改変っぷりに原作者が心を病んで、漫画の連載自体を途中で辞めた
という出来事があったらしいのです
因みに私も「おせん」持ってました
ドラマは見てませんが
まあ、脚本家、プロデューサーとも以前から漫画原作のドラマ作成で内容を改変していた経歴を持つ方々だったわけですね
原作改変は認めないという作品に対してそういう人達を使ったTV局側なんですが、人材がいないんですかね？
まあ、そんな中でいろいろなニュースが飛び交っている訳で
↓↓
漫画家・芦原妃名子さん死亡の報を受けて「脚本家のせい」がトレンド入りするのは最悪の流れ（篠原修司）
という事で、「脚本家のせい」 がトレンド入りしたそうで、さもありなん
その他炎上に更に油を注ぐ内容も
↓↓
おいおい
現場も軽い感じで改変入れてるやんか。。。
という事で、いろいろ飛び火
その他にも
↓
↓
アニメのスナックバス江の監督がネットにご意見表明したりして炎上
因みにこのスナックバス江 というアニメも改変されている
いや、改変まで行きませんが、ハイテンションな漫画 というイメージから、ほんとにスナックにいるイメージ
に変わっているようで一部ファンからは苦言を言われている
まあつまり、監督、脚本家が原作をいいようにいじりたい派ですので炎上した
という感じですね
他にもいろいろあるっぽいのですが、書いていると終わらなくなるし、どんどん新しいネタがくべられていくのでこの辺で
因みに私は、リアルタイムで意見を載せると炎上するかもしれないので、少しづつタイミングをずらしている
コレが全くバズるつもりがないオッサンのSNSにおける立ち回り！
私は趣味でブログを書いている者ですからね
ただ、私が昔働いていた会社の先輩から、「毎日更新すげぇ！」
という年賀状を頂きましたので気をよくしてがんばろうと思っています
ただ、そろそろ真面目に仕事しないとヤバそうなのでどうすっかな？
とも考えております
そんなことはいい
私の言いたい事ですね
それは実は特にない
ただ単純に時代の流れというか変化を感じているだけ
芦原妃名子 さん自体についてはですね
私はこの人の漫画買ってますのでよーくご存じです
女の醜いところというか、性格の悪いどろどろしている部分が垣間見えるのが非常にうまい方ですね
いや、主人公はなんというかちゃんと前を向いて走る感じの女性ですけどね
私を見て感が強い
一人で生きていく強い女性を描きたいようで弱い女性で王子様を待っているみたいな
作者さんのイメージでいうと、何かをこじらせている女性作者といった感じですね
あくまで私の感想です
こじらせているとか書いてますけど、私ちゃんとこのかたの漫画買ってますからね
馬鹿にしてるとか、そういった事ではないです
好きで面白いと思って、続きが読みたいと思って買ってる訳ですから
私がこの人を知ったのは、昼ドラでやってたドラマから
なんだこの酷いドラマは（いい意味で）
男女のドロドロ感というか、これほど昼ドラ30分にあっている話はない
そして、ちゃんと内容何話か飛ばしても全然話についていけるこの感じ
と、私が初めて昼ドラにはまったドラマでしてね
なんでむしろ、TVからこの作者を知った訳ですけども
それから気になって漫画本を買いましてね
セクシー田中さんは、2巻位まで持っててどうしよう続き買おうかどうしようかな？
位でとりあえず終わったらまとめて買おうかな？
位に思ってたんですよね
そしたら今回の話でしょう？
私TVでセクシー田中さんは見てないですけどね
びっくりしましたわ
とりあえず読んでいて思ったのは、
これ、元凶 プロデューサーじゃね？
という事
単純に、ちゃんと プロデューサー から 現場 に話が通ってればなんにも問題なかった話ではないか？
という風に感じました
プロデューサーが全方面にいい顔しようとしたからじゃないか？
脚本書く人には面白くなって視聴率とれればいいから、視聴率とれるように書いて！
と伝えて原作者の言葉は伝えずに
原作者には、なるべくあなたの意向に沿うようにします
と、両方にいい顔しようとしたんじゃないですかね？
落とし処としては結局時間がなくて、予算もないから、何とか期間中に間に合わせるために原作者にある程度我慢して頂けないでしょうか？
と、泣き落とししようとしたら原作者が引かなかった
という話じゃないですかね？
多分この 芦原妃名子 さんは漫画原作のドラマはこれで 3回目ですから
今までもいろいろ改変されたり困った事があったんで、しっかり条件付けていたのではないでしょうか？
で、自分が心配してる事がそのまま起きてしまった
今までは泣き寝入りしてたのですが、今回は条件付けて契約してたので対処した
という話にんじゃないかな？と推測します
漫画連載しながら、ドラマのセリフ直したり脚本修正したり、執筆したりって無理だと思いますもん
やってお金貰えるならまた話別ですが、多分修正による人件費なんてもらえないですよね？
原作者の持ち出しですよね
コレ
本来の仕事の漫画を描く事の他に、全く金にならない仕事を時間のない中やって
その上で脚本が面白くないと叩かれる
で、事実を述べたら今度は自分のせいで他の人まで叩かれて炎上する
疲労して精神やられてる時にこんな事起きたら
もうすべて投げ出してもおかしくないわ
メンドクサイ
という事で、そもそもなんでこんな事が起きるのか？
というところになるんですが
TVが衰退している事実に、TV局側の人間の思考が追いついていってない
というのがあるのでしょうね
多分TV局側の人間というのは、TVでお前らの漫画を紹介して売ってやるよ！
有難く思え
位の感覚なんだと思います
つまり、自分の方が優位だと思っている
これは、映画とかTVとか新聞とかそういった関係のところに多い感覚なんじゃないですかね？
ただ、これ時代が変わって来ていて視聴率をとるには強いコンテンツに頼らざるを得ない
つまり、力関係が、
「メジャー漫画などのコンテンツ」 > 「TV局」
となっているのに未だに気づいていない人が多い
という事なんでしょう
