皆さんこんにちわ
はにQです

今回はスロット初心者講座の5
お待ちかね
目押しについてです

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その前に私の目押しの実力がどのくらいか披露しましょう!
どのくらいかと言うと、




ディスクアップは打ちません


これで大体のレベルが分かると思います
前に何度か打ったこともあるのですが、60~70%位ですかね?

一日花火を打つと、まあ三回はリプレイ外しミスりますね!
どや!
正しスイカとチェリーは意地でもこぼさない!

僕の目押しはこの程度ですが、じゃあ去年、今年負けてるか?
といわれると、収支はプラスです。

目押しが苦手な人にいいたい
目押しは勝ち負けの重要なファクターではあるが、目押しができないからといって負ける訳ではない

当然最低限の目押しレベルは必要です
7を揃えられる
スイカとチェリーを取りこぼさない

この2つ

これができればそこまでの問題にはなりません
もちろんディスクアップ打てないという差は大きいと思いますが、逆に考えるとディスクアップに上手い人が行くということは、ライバルが減ってるということですから、考えようによっては有利にもなってます。

でもそもそも7を揃えられない。

勿論最初はそうでしょう
ですので、これから目押しを上手くなるためのコツを話して行こうと思います。

まず目押しができるようになりたいなら、手っ取り早く、目押し練習アプリで検索してください
目押し番長とかいうのが有名っぽいですね。

そうすれば解決すると思います

まあ、それでは僕の解説の意味が無いので実戦はアプリとして、コツとか、説明をしていきます

まず、目押しするときに、2つの派閥があるのをご存知でしょうか?

1直視派
2タイミング派

僕はタイミング派です。
なぜタイミングになったかと言うと、独学で学んで練習してたらそうなってたってだけです

直視もできないことも無いんですがもう今のに慣れちゃったのと、疲れるので今さら練習するつもりもないってところです
まあ、負け惜しみですが

解説がまだだったので解説すると、直視というのは、回ってるリールに合わせて目を上から下に動かし、リールを目で追うことによって、絵柄を直接見るやり方です。
車や電車で走ってるとき、信号機とか、なんかの棒が立ってるのを見ると棒のスピードがゆっくりになってよく見えるのと同じ効果です。
目とリールを一緒に動かすから止まって見えるんですね
目押し上手い人はほぼこの直視でやってます

だから、リール配列表なんて見なくてもリールの絵柄がわかっちゃう
僕なんて同じ色の7が2つあるとどっちかわからんくて困りますから

ビタ押しマスターになりたいなら、もうこれ一択

欠点としては、目を動かすので疲れる位ですかね?
昔いっつも一緒に打ってた友達がいたのですがめっちゃ疲れてた印象があります

では、タイミング押しはどうやってるのか?というと、まず、リールを目で追いません。
目は固定。
で、なんとなく赤いところとか、青いところを色で押します
その他リールの端っこにはみ出した絵柄の角を押す。
リールの継ぎ目が接着剤とかで固められて出っぱっているので、その出っぱりを押す。

あとは、リールの特定の目立つ場所が通りすぎてから、もしくは来る前に早めに押す。

という形で、自分が見易い特定のポイントを決めて、そこを基準に遅めにとか、早めにとかタイミングをずらして止めたい絵柄を押します

いいところは、目を動かさないのでそんなに疲れない
悪いところはビタ押しがムズい。
そもそも目立つ絵柄がないとビタ押しできない

という感じです。

これからやるなら、やっぱり直視をオススメします
これからビタ押し機種増えると思いますから

ただ、タイミング押しでもそれなりに戦えます
実際僕それで戦ってますから

で、ここからまた大事な話

やり方はともかく、実は共通して目押しに必要なものがあります。
むしろこれがあればどちらのやり方でも構わない
やってりゃ慣れますからねと

それは何かと言うと、

リールが一週するときの時間の感覚です

0.78秒

これは規定で決まってます
どの台でも基本同じ

基本というのは昔花火の兄弟機種でとある凄まじく人気のない台がありましてね。他にも何とかキャメルというすごいくそだ。。

あ、話がそれましたね。
悪い思い出しかないので思い違いだったらすいません

で、結局この一周のリズムがとれないと押そうとしても押せない訳です

なんで一番最初にやるべきは、リールをみながら、自分でリズムをとって

タン   タン   タン

と首降るなり、口に出して言うなり、押さないで同じ色や絵柄が通りすぎて行くのを何週か見て、そのリズムで止めてみる

というのが現実的かな?
と思います

で、前回書いたと思うのですが、止めようとしたところに絵柄は止まりません
テーブル制御で止まる位置が決まって滑るからです

因みにハズレのテーブルは一種類では無くて、ハズレ専用テーブルが何種類かあるので、同じところに止めたとしても、同じ位置に止まらないことがあります。
なので多少ずれたからといって失敗したわけではありませんので注意を!

止める場所によっては同じところになることもあるのでそういう機種で練習するのもいいかもしれません
確かバーサスか、花火の逆押しで7を止めると毎回同じ場所に7が止まったはずです

パチスロ必勝ガイドでカッパくんじゃなくて、山本コーラさんがいってました
たしか

ということで、大事なのは一周のタイミングを、リズムを掴むことです!
是非がんばって練習してください

その他に目押しの練習で大切なことがあと2つあります

それは、一ゲームを大事にすること
一日5000ゲームとかうったりすることもあるわけですが、その内の一ゲームだと、しまいにどうしても気が抜けます
気づくと適当に押してる
よそ見したり

これ!ダメ!絶対!

まあ皆気が抜けるんですけどね
そういうときに限ってスイカ引きます
その時取りこぼしたスイカ

15枚って思わないようにしましょう

15枚は、約300円です

一周気を抜いてスイカ取りこぼすと300円どぶに投げ捨てたことになります。
スイカ一回300円!
標語にしましょう

一日7回スイカ取りこぼすと、105枚
レギュラー一回分です

慣れれば大したことないので、最初のうちから取りこぼさないようにじっくり真剣に目押ししましょう
本当にやってれば取りこぼさないのがアタリマエになって、スイカの目押しがむしろアクセントになって楽しくなります

あと、ジャグラーについてはピエロとベルは1000分の一とかで揃わないので、そういったものについては狙わなくてもいいようになってます。
ハナハナはスイカ狙わないとヤバいので、毎ゲーム真剣に!

あと、目押しで大事なのはプレッシャー
これをミスるとヤバいというプレッシャーが、指先の感覚を狂わせます
昔はビタ押し一回で3000円位違いが出ることがありましたから、プレッシャー半端ありませんでした
プレッシャーに強い人はいいのですが、プレッシャーに弱いタイプの人はかなり目押しの精度落ちると思って下さい

僕自身プレッシャーでミスる経験を何度もしてるので、一応その対策も
目押し成功させるコツのひとつに、呼吸があります
前は普通に呼吸しながらタイミング図ってたのですが、これ息を吸う、吐く瞬間にリール止めるとミス増えるんですよ
経験上ですが
なんで、正確な目押ししたい時は息を止めてからの方がぶれません
今はなるべく息を吐いて、止めてから押すようにしてます
前よりは調子よくなりました

あとは止める場所。
花火なんかのリプレイ外しだと、右から押して、最後に左暖簾狙いますが、その時右や中リールに赤7や、ドンチャンがいると、その鮮やかな色が目に入って押しづらくなります
まあ、これは僕だけかもしれませんが
なので、なるべく目に優しい、色が穏やかなものをリールに止めてからリプレイ外しするようにしてます
それからミスが減りました

まあ、そんな感じで人によっても目押しのやり方に差があると思います
ディスクアップ打ってる人が椅子の高さ気にしたりとか。
僕は気にしたことないですが、やっぱりその人によってビタ押ししやすい環境があると思うので自分にあったやり方探してみてください

 ということで、目押しについての話でした!

でわでわ

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