こどもと文化全国フォーラム総会に出席。総会は事業と予算の話がメインなので、こんな組織でこんなことやってるんだー位の話。続いてシンポジウム。子どもの文化権を保障したりその考えを広めるためにどんな活動してますか?パネリストの面々がそれぞれに自己紹介とお題について語る感じ。最後に司会の方が、「子どもの文化」って何ですかね?という問いかけをして、出し合って終了。
はて、子どもの文化とはなんぞや?そもそも文化ってなんぞや。このテーマ、いつまでたってもまとわりついてくる。考え続けることは大切なのでいつも話題になることそれ自体は良いことだ。
いろいろと思考の流れはあるけれど、現時点での私の考えはこうだ。
文化は、人間が生きていくために必要なものだ。
文化は、ヒトが人間になるために必要なものだ。
上の理由で、すべての世代の人に必要なんだが、下の理由で特に子どもにのって重要だ。なぜなら、子どもから大人になる過程で、ヒトから人間になるからだ。
文化そのものが何なのか、何を指すのかはあまり重要ではない。それによって何がもたらされるのか、なぜ必要なのかが重要。
子どもの文化とは、自治を志向する子ども同士の遊びによって醸成され、その子自身と、その子の世界を形作るもの。その子が他者と意思疎通するための媒体となるもの。
まとめるならこんな感じ。