40週3日 ー出産レポ1ー | My life in Toronto

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3才の娘と1歳の息子がいる

トロント在住の主婦が綴る日常

随分長い間ブログを放置しちゃってました。

実は前回の記事を書いた翌日、

つまり40週3日に出産してました。

以下、出産レポです。





前日の夜は変わったこともなかったから普通に寝てた。

そして夢を見た。

夢の中では陣痛がきてて

イタタタタタ~~、、

ハッと夢から覚めると陣痛はサーっと消える。

というのを何度も繰り返す。

でも寝ぼけていたので全部夢だと思う。

でもだんだん陣痛が半端なくなってきて

ついに布団から飛び起きる。

するとまたあんなに痛かった陣痛がサーっと引いていった。

前駆陣痛か、、

でも、もしかしてと思って次の陣痛を待つ。

すると、数分後にまた陣痛がきたのだ。

この時、ついに今日か!!と悟る。

時計を見ると朝の5時くらい。

陣痛アプリで間隔をチェックすると

7分くらいだったので荷物を整理。

娘を預けないといけないのでその用意も。

などなどで病院に出発したのは7時くらいだったかな。

途中、朝マックして病院着いたのが8時過ぎ。

二人目は進行が早いからすぐ来るように言われてたけどそうもいかず、、

病院に着くとノンストレステストを受けて陣痛をチェック。

そしてあんなにも恐れていた内診を初めて受ける。

やっぱ悲鳴出たショック!

子宮口は4センチとのこと。

まだあんまり痛くないのにもう4センチ?

嬉しいな~と分娩室に入る。

こっちの国は陣痛室がないみたい。

分娩室もただの大きなベットがあるだけで

なんだか緊張が解けた^ ^

バスタブもついてたんだけど

朝っぱらから入る気にはなれなくてパス。

陣痛が和らぐとこっちでは陣痛中のお風呂を推奨してるっぽかった。

ここでドクターが登場。

実はこの方、今まで10ヶ月間お世話になった産婦人科の先生。

本来、出産の主治医は総合病院のランダムに配置される先生らしいんだけど

私のドクターは珍しく担当患者の子供を取り上げる主義らしくきてくれました。

内診すると6センチ。

この時もまだちょっと余裕だった。

1人目の時はこの頃もっと痛かったはず。

立ってた方が進行が早いとどこかで読んだのでそのまま立って陣痛を逃す。

その後さらに子宮口は8センチに。

まだ破水してなかったのでドクターに破ることを勧められる。

1分ほど悩んだけど進行も早くなるらしいのでお願いする。

しばらくすると陣痛が相当キツくなってきた。

もう立ってはいられなくてベッドに横たわる。

あ~、これこれ、陣痛ってこんなんだったわ~なんて考えながら時間は過ぎてった。