5月3日に主人が退院しました。

6日間の入院でした。

心配して頂いた皆様、ありがとうございました!


入院中、主人は普段どおり体調もよかったです。

心配だった不整脈は入院前の心電図検査に比べ、減少しました。

主治医は「なにが不整脈増加の原因だったかは解明できていないが、

       致死に至る不整脈は入院中出ていないので退院してもオッケー。

       GWもあるし、自宅でゆっくり過ごしてください」とのこと。

入院中にアーチストの調整をするという話だったのですが、中断したままです。

アーチストの中断のせいなのかなんなのか、退院時のEFの数値が前回より落ちていました。

EFの数値が落ちていること、アーチストを中断していることが不安で主治医に相談すると

「数値は落ちているが誤差もある。心臓全体を見て判断しているので数値だけにとらわれないでほしい」

と言われました。

専門家のそういうのだからそうなのでしょうが、不安は消えません。

今週末に国立循環器病センターへ転院になるので、

そこでまた検査と薬の調整になるそうです。

「この病気とは長い付き合いになります。奥さんは気持ちを強く持ってしっかりサポートしてあげてください」

と最期に主治医に励まされました。

もちろんがんばります!!精一杯!!精一杯よりいっぱい!!


入院中の主人は。。。

病院食に文句を言いつつ、そのおかげであごのラインがスッキリしました。

体重も少し落ち、ダイエットになったようです。

詰め所から一番遠い大部屋だったのですが、

看護師さんの間で「パタッと倒れる可能性の高い人」と思われていたようで、

詰所から一番近い緊急処置室に移され、一人部屋になりました。

携帯で話すために何度も談話室に移動していたら、「ウロウロしないでくださいね」と怒られ

部屋での携帯も許可され、快適に過ごしていたようです・・・

こっそり携帯でゲームをしていると

「今ドキドキしませんでしたか?」と看護師さんが飛んできてビックリ。。みたいなこともあったみたいです。
(詰所で心電図を24時間モニターされているため)


主人は体調はいいですが、今回の「入院しなくてはいけなかった」という事実に少し落ち込んでいるようです。

少しずつ自分の病気について実感がわいてきたのかもしれません。

今まで実感がなさすぎたんですが。。

これで少しは仕事量をセーブするかなぁ~と期待しています。