今回はTBS系のテレビドラマ「TOKYO MER ~走る救急救命室~」よりMERのオペ室を搭載した大型車両(ERカーT01)が映画公開決定の記念として発売され本日届いたので早速、紹介していきます‼️
パッケージの正面には大きくMRカーのイラストが描いてあり、背面には扉の開閉時の注意点がイラスト付きであったり斜め上からの角度でERカーが描かれてます。
パッケージを開けてみると中にはERカーがブリスターで上下に挟まれた状態で入ってます。
車両の前方から
ヘッドライトと屋根の赤色灯はクリアパーツとなっていてバンパーのフォグランプや赤色灯等は塗装となってます。
よく省かれがちなサイドミラーも勿論再現されてます。タイヤはゴムタイヤでホイールや溝がしっかりとあり、ホイールのナットまでしっかりと作られています。ナンバープレートまでも再現されていて素晴らしいです👏
車両の横から
車両の左側は扉などがあり、右側は大きく中央にMERのマークとTOKYO MERの文字が書かれていてその下には正式名称が小さく書かれてます。
車両の後方から
テープランプや赤色灯等は全て塗装ですが塗り分けがされていてこちらもすごいリアルです!
実車に装備されてる物は全て再現されていて素晴らしいの一言です❗️
車両上方から
車両の屋根にはアンテナ等が付いていたり上空から見た際にどこの車両なのか識別できるための「TOKYO MER T01」の対空表示もあります。
車両の後方ドアは開くようになっていてドアの裏側にはMERのマークと「TOKYO MOBILE EMERGENCY ROOM」と青い文字で書かれてるのが見受けられます。
そして、中はカーテンのようなもの(何の役割なのか忘れちゃいました😅)が降ろされた状態となってます。
最後に車両の底
目に見えない部分だと簡素化されがちですが底も徹底して作り込まれています。そして後輪は片側2個ずつと実車同様となっています。
今回、初めてエラカー(香港ブランドのダイキャストモデル)を購入してみましたがダイキャストが使われているだけあって重みもしっくりきて実車計測をしてるのでフォルムを忠実に再現され細部まで作り込まれていて驚きました。
エラカーで横浜市消防局のSR特別高度救助隊の救助工作車(機動第2またはSR2)が今冬発売されるので凄く期待が寄せられます🎶