前回に引き続き牛乳パックで作る手作りおもちゃの紹介です!

今回作るのは子供たちが大好きな大型化学消防車🚒



~準備するもの~

〈材料〉

牛乳パック×1.5(×2)



新聞紙



発泡スチロール



工作用紙


色画用紙

(上からシルバー、銀、グレー、オレンジ、赤、黒、白)


〈道具〉

写真の物を使っておもちゃ作りをしました❗️


~制作過程~




牛乳パック2つ用意し、1つはそのまま新聞紙を詰めてもう1つは半分に加工して新聞紙を詰めたら縦に繋げて車体の中核を作る

☝🏻子どもが遊ぶ際に潰れてしまわないように中にしっかりと新聞紙を詰めている❗️


発泡スチロールを加工して牛乳パックの上に貼り付けて高さ調整が完了!

☝🏻 ̖́発泡スチロールのみだと固定しようとした際に崩れてしまうため上に工作用紙を貼り付けることでテープでキツくとめることができる❗️




工作用紙を発泡スチロールに貼り付けしたら切り取り切断面を紙やすりを使って綺麗にして段差を工作用紙を重ねて貼って埋めたら車体の形が完成!




ここからは下回りから順に画用紙を貼っていく作業となっていく。

※子どもが遊ぶので工作用紙の端は鋭く手を切る危険があるため画用紙で覆うなどしてできるだけ鋭い部分を無くしていく配慮が必要❗️



車体に色画用紙の貼り付けが終わったらバンパーやドア、窓、放水口、タイヤ、シャッター等の細かい部分を貼り付けたらほぼ完成❗️



赤色灯やサーチライト、ハシゴは発泡スチロールを使って作りボンドで貼り付けをして乾くまでマスキングテープで仮固定

※赤色灯、サーチライト、ハシゴは液体のりでも付くが子どもが遊ぶことを前提としていて取れた際に可能性は少ないが誤飲等に繋がる恐れもあるため強い保持力があるボンドを用いている。



ボンドがある程度乾いたらマスキングテープをゆっくりと剥がしてナンバープレートを貼り付けたら大型化学消防車の完成👏


今回のおもちゃ作りでは発泡スチロールを使って凹凸を作り、立体感が増して実物により近づけて作ることができました(*^^*)