トランスフォーマーより復刻版スカイリンクスの紹介です。今回は前編(スペースシャトルとキャリア)と後編(スカイリンクス)の2部構成で紹介します。

スペースシャトルとキャリア、そして変形後の紹介を各々していきます。

※この玩具には電動で走行するギミックと歩行するギミックがありますが後編にて動画で紹介します。






〈スペースシャトル〉

シャトル部は本体と垂直尾翼の両サイドには金のメッキシールとなっていたり、主翼には大きな金メッキのサイバトロンマークシールが貼ってあるなど当時発売されていたのが1986年ということもあり昔懐かしい雰囲気が出ています!

ギミックはエンジン部手前のハッチが開き中は金メッキのモジュールが入っています。(取り出しは不可)




〈ダイノバード(始祖鳥)〉

戦闘時になるとスペースシャトルの方は巨大鳥型のダイノバードに変形します。

ダイノバードモードでは尻尾や首、足が可動するで好みの角度に調整ができます。機体下部から出ている2本の足のみで本体を支えているのですがしっかりと安定しています。



〈キャリア〉

上部にスペースシャトルを乗せて運ぶためのトランスポーターで下部にローラーがあって転がし遊びができます。

下部にある2つのスイッチは下が電源で上のスイッチがモード切り替えとなっています。「WALK」が歩行で「ROLL」が走行となっていて手動で転がし遊びをしたい場合はスイッチを「WALK」にしてローラーのロックを解除することで遊べます。また前輪は左右に傾けることができます。




〈ピューマ(山猫)〉

戦闘時になるとキャリアは4足のピューマ形態へと変形します。

ピューマモードの可動は電動歩行のみですが各足の付近にある赤いボタンを押しながら足の角度を修正することができます。


後編ではスペースシャトルとキャリアが合体したスカイリンクスの紹介をしていくので是非、ご覧ください。