トミカハイパーブルーポリスよりガードランナーの紹介です。




ガードランナーは前方2軸の後方1軸の装甲車タイプの大型特殊車両で角張っていて、白と青のツートンカラーの配色も相まって非常に重圧感が漂ってきます!

赤色灯は塗装で灯火類は全てシールとなっています。

ヘッドライトなどの灯火類はフロント下部の両側面にまとめて配置されてていかにも大型車両らしさを感じられます。


車両の前部にはトミカ1台を格納するスペースあり!



車体の側面にはブルーポリスのエンブレムシールと目立つように白で大きく「HYPER BLUE POLICE」と書かれています。


運転席はプラキッズを最大で4体乗せることができて座席周りの造形も、細かく造らてて素晴らしいです。

計器類は全てシールとなっていてメーターや様々な装置が見られます。




車体の運転席両側面及びハッチ上部にある装甲板を全面に展開しフロントを覆います。

装甲板を展開することにより体当たりや銃撃などなから車両及び乗員の安全を確保することができます。



両側面の装甲板を前面に展開するとで格納されてたスモークディスチャージャーを展開させることができます。



車両の大半の部分はコンテナとなっていて取り外しができて他のハイパーシリーズの車両とコンテナ交換ができます。

コンテナを取り外した状態でトミカを3台搭載することができます。


コンテナ後方の左右にある後部ドアには異なる装備があって左側にサーチライト、右側に放水銃が格納されています。これらの装備は簡単に取り外し可!


コンテナの屋根には電光掲示板で後方の車両への注意喚起等ができます。


コンテナの中にはAとBのミニコンテナが2つ搭載されていますが同じハイパーシリーズのミニコンテナなら規格が同じなので搭載可能です。



ミニコンテナを取り出して空になった部分には横に2台、縦に3台トミカを載せれます。



ガードランナーには小型の牽引車が付属していてミニコンテナのジョイントを連結させれば牽引遊びが楽しめます。

もちろん、他のハイパーシリーズのミニコンテも同様に牽引できます!


〈ミニコンテナの紹介〉


Aコンテナ

Aコンテナにはトミカを1台格納でき、裏にレバーがあって下に下げるとトミカが飛び出します。



Bコンテナ

コンテナを展開すると移動式の検問所となります。

プラキッズを1体立たせるための突起があったり、ロールバーの上げ下げができます。




パトカーなどのトミカを周りに置いたり、トミカ系のロボであるドライブヘッドと組み合わせて遊ぶのもありです!