今回は劇場版銀河鉄道999に登場したキャプテン・ハーロック達が乗艦する海賊戦艦アルカディア号の超合金魂の紹介です。
髑髏はアルカディア号の艦首、両舷、艦橋、船楼に掲げられた旗にあります。
箱にはアルカディア号の写真とハーロックの名セリフ「男なら、負けると分かっていても戦わなくてはならない時がある」が書かれています。
アルカディア号本体
アルカディア号は全長約48mm(船尾の海賊旗を含む)全高15mmあり大きいです。
アルカディア号の主砲は3連装型のデザインとなっており甲板に2基、艦底部に1基の配置になっていて砲塔にはダイキャストが使われております。主砲は各砲塔が独立して180°旋回ができ、砲身は各個独立して動くので細かい調整ができます。
艦橋と船楼、メインノズルにはLEDが搭載されておりスイッチを入れると光ります。
髑髏はアルカディア号の艦首、両舷、艦橋、船楼に掲げられた旗にあります。
超合金魂の肝であるダイキャスト使用部分は丸で囲った艦首部分(髑髏除く)と上に記述した主砲塔に使用されています。
スタンドを入れ替えることによって角度をつけられ上昇シーンを再現することができます。
このアルカディア号は劇場版「銀河鉄道999」に出てきた登場したメカであることから999号が付属しています。999号は小さいながらもディテールが細かくできています。
キャプテンハーロックのアルカディア号のデザインは2種類あって今回紹介したアルカディア号は999の劇場版に合わせてデザインされたもので右のアルカディア号(スーパーメカニック版)はTV版デザインのものになっています。
アルカディア号にはサウンドギミックがあり、丸で囲んだ部分がリモコンの受信部になっていてリモコンのボタンを押すとサウンドが流れます。サウンドギミックの紹介はYouTubeにて上げてるのでこちらから是非ご覧ください。