マグナムファイヤーに引き続きマグナムレスキューシリーズのマグナムガーディアンをレビューします。
前編ではマグナムガーディアンについてレビューしていき、後編ではマグナムパトレーラーとマグナムファイヤーとの合体についてレビューしていきます。






マグナムガーディアンはマグナムレスキューのマグナムパトレーラー等の大型ビークルを指揮下に置くことができる大型ビークルです。転がし遊びや屋根のパラボラアンテナを動かすことができます。


ビークル形態でのギミックは電源オンにしたときの音声ギミックとコックピット後ろを押すと両サイドが展開すギミックがあります。



司令基地形態
この形態でのギミックはターンテーブルが回転しトミカを発進させることができます。


αトミカ No.M01
ホンダNSXのマグナムレスキュー仕様のパトカーで車底部にαチップが埋め込まれています。




マグナムガーディアンの目玉の一つにαシステムがあります。ターンテーブルにαセンサーがありαチップが埋め込まれた専用のトミカ、αトミカを乗せると多様な音声が流れ、1台のαトミカで多様なパターンの音声を聞くことができます。ハイパーレスキュー0にも似たようなシステム、サウンドリンクシステムがありますがこのシステムはトミカ1台につき1パターンの音声しか流れません。
※αシステムの説明については箱の写真でご確認ください。








緊急司令ロボ形態
この形態で司令エリアにプラキッズを3体搭乗ができ右腕の部分にも1体の合計4体が搭乗し、αシステムは司令基地形態と同じく遊べて司令基地形態とは異なる音声が聞けると思います。脚部に4台のトミカを収納するとこができシャッタースロープになりトミカを出し入れすることができます。また、後部ハッチを開くと1段目だけですがトミカの出し入れができます。

マグナムガーディアンは他のマグナムレスキューの大型ビークルと合体できます。合体レビューは次の記事に載せます。