こんにちは!本日は勇者シリーズ最終作の8作品目「勇者王ガオガイガー」(1997年2月~1998年1月)よりDX超人合体ガオガイガーをレビューします。


ギャレオン
ガオガイガーのコア部分となるメカライオンでこの作品の主人公であるサイボーグ獅子王凱がフュージョンすることでガイガーになります。顔はメッキ塗装されていて前脚と後脚がそれぞれ可動します。
GGGからはギャレオン、天海夫妻からは北極ライオン、敵側からはカインの遺産と呼ばれています。


ガイガー
獅子王凱とギャレオンがフュージョンした姿です。ライオン形態への変形機能があるため各関節の可動範囲が広いです。ファイナルフュージョン(以降F.F.)時には体を担当します。またライナーガオー以外のガオーマシンと合体することができます。

ステルスガオー装置モード


ドリルガオー装置モード


ステルスガオードリルガオー同時装置モード


ステルスガオー
B2爆撃機に似た飛行機型のガオーマシンです。
F.F.時には背中と両腕を担当します。
ファイナルフュージョンマニュアル(以降F.F.M)時には火麻激が操縦しました。両エンジンは取り外しができます。ガイガーの背中に装着できます。


ライナーガオー
500系新幹線を元にしたガオーマシンです。
ガオガイガー合体時には両肩と両肘までを担当します。車体下に車輪が付いているため転がして遊ぶことができます。また窓が塗装ではなくシールのためガオガイガーに何度か合体させるとシールが剥がれてしまいます。
F.F.M時には獅子王麗雄が操縦し機界新種戦では氷竜と炎竜の超AIが搭載されました。


ドリルガオー
ドリル戦車型のガオーマシンです。
F.F.では両足を担当して膝のドリルで蹴り上げる技ができます。F.F.M時には牛山一男が操縦し機界新種戦では風龍と雷龍の超AIが搭載されました。


ファイナルフュージョン
出来る限り劇中のF.F.をスライドショーで再現しました。ご覧ください。


ガオガイガー
3機のガオーマシンがギャレオンとF.F.した姿です。黒鉄の巨神らしく黒がメインで見た目もかなりズッシリになりました。腕、肩、膝がそれぞれ可動します。


ディバイディングドライバー
ガオガイガー専用の装備で空間を湾曲することができます。先端の黄色い部分は軟質素材で作られているので柔らかいです。


ディバイディングドライバーはガオガイガーの左腕に装備できます。