はじめての専業主婦。 -34ページ目

はじめての専業主婦。

アラサー新婚ブログです。専業主婦になってからのあれこれをホンネで語りたいと思います!

今回はニュースを見て思ったひとりごとです。※本当にひとりごとなのですみません。でも独身の方はふと何かを考えるきっかけになったりするかもしれません。

近年の結婚年齢はどんどん上がっていますが、それ以前に結婚を希望していても結婚できない人が増えています。20代・30代の6割に交際相手なし・・・と話題になっているのを聞いて、いろいろ考えてしまいました。ちなみに、まわりにそのような方がとても多いので冷静に分析してしまったり・・・

星 強まる結婚願望
「シンデレラ願望」
最近の若い女性の間に「専業主婦に憧れる」人が急増しているそうです。その理由としては、「ゆとり世代の社会人化」と「キャリアウーマンの働き疲れ」があると思います。

ゆとり世代…は本人たちの意思ではないのであまりいうとかわいそうですが、「競い合う」ことをしてこなかったので考え方が違います。それに現代の若者は「不景気しか知らない」世代です。お金の大切さを知っていて、将来に不安を感じる人が多いです(当然です)。収入はもっぱら貯蓄という堅実な傾向です。

キャリアウーマン・・・就職氷河期に打ち勝ち、どうにかバリキャリのポジションを得た女性たち。きっと30代前後に多いと思います。そんな彼女たちは責任者になっているか、なる直前か、といった立ち位置でしょうか。年収600万円以上は稼いでいて、ひとりの家計としては潤沢な資金を持っていると思います。仕事が楽しくて気づいたら30代。または、がんばってきたけど報われないジレンマ。キャリアウーマンがきっぱりと仕事を辞めて、専業主婦に収まるケースが急増しているそうです。20代・30代前半の女性は働きやすいと思いますが、本当に大変なのは30代後半~40代ですよね。50代の女性はかなりのポジションでない限り、同じ職場で一生仕事を楽しむのはなかなか難しいと思います。

星 弱まる結婚願望
THE年収300万円時代
。「自信がついたら」「1人前になったら」結婚をしたいと考える男性が多いと思います。現代は役席も減り出世も難しくなってきました。生活に余裕のない状態で、なおかつ自分ひとりで自活ができている男性は「結婚はまだいいかも」または「まだ無理かも」と思うようになってきたかもしれません。また、年収1000万円以上のサラリーマンは30代で4%程度。競争率はとても高いです。30代になって独身の彼らはきっとすごいモテ期を経験中だと思います。それで結婚を先送りになるケースもあるようです。年収1000万円30代のモテっぷりははんぱないです。20代まであまりモテなかったタイプの男性が多いと思います。30代で年収1000万円になったら急にモテるというのも悲しい世の中ですが、やはり余裕があると女性は魅力を感じますよね…。いろんな意味で。

特に地方では男性が都会に就職するケースが多く、独身女性の数が圧倒的に多かったりします。「結婚を望む女性」と「結婚を望む男性」のバランスがいろんな意味で崩れています。

星 増えゆくワーキングウーマン
2000年前半に専業主婦家庭と兼業主婦家庭の数が逆転しました。いまや専業主婦家庭はマイナー部類です。理由としては2つ①仕事を続けたいと希望する女性が増えたこと・・・これは女性が働きやすい環境になったことに感謝です。仕事にやりがいを感じ、一生続けたいと思うこと。または(実はこっちが多いかも)、「家事があまり向いていない」女性が増えていること。「家で家事をずっとやっているなんて嫌だ」という方が多いですよね。それは親世代も「共働き」が増えていて、本人たちが子供時代に家事を習ってこなかったことも原因のようです。②仕事を続けざるをえない環境・・・いわずもがな不況です。

星 消えゆく専業主婦
上記理由に加え、「専業主婦の年金廃止」など将来的に専業主婦という存在が消えゆく傾向にあります。専業主婦が減ると、きっとさらなる少子化が進むでしょう。子供を育てるのも大変だし、そもそも子供を産めない人も増えると思います。子供が減ると、将来老人を支える人数も激減。若者1人が老人1人を支えるどころか、若者1人が老人2人を支えなければならない時代はもうすぐ!

星 さらなる就職氷河期
上記のように、一生働き続ける女性が増えるとどうなるでしょう。当然会社には限られた席数しかありませんので、新たに職につける数が減ります。待遇の良い会社や居心地の良い会社は、すでに社員の入れ替わりがあまりない状態に陥っているのではないでしょうか。当然、女性の就職率はさらに下がっていきますし、男性も稼ぎづらい状況になります。これがまた不況を生み出します。少子化で労働者数自体が減りますけどね。

と、だいぶ偏った見方の部分もあるかと思いますがひとりごとなのでご容赦ください。一応いろんなデータや情報を見た末に考えたものです・・・。年金システム成り立つわけがなーい!

というか 不況を抜け出せる道がまったくみえなーいガーン

≪余談≫そういえば先日の「専業主婦年金廃止」ニュースの街角取材で20代30代の働く女性がこう答えていました。「わたしたちは税金・年金を納めているのに、専業主婦は払わないなんて不公平」と。たしかにそうかもしれませんが、その方たちが30代後半~50代になったときに同じことを思うかどうか聞いてみたい。理由があって仕事できないかもしれない場合もあるし、体力や考え方も変わっているかもしれないのに。たぶん専業主婦になってたらそうは答えないんだろうなーって思いながら観てました。一生稼ぎ続けることの壁にいつか当たるひとは多いと思う。


話は戻り、まわりをみてよく思うのは、みんな恋愛がへたになってきてるなーってこと。「わたしが恋愛できない理由」がぴったり!恋愛から遠ざかると恋愛できなくなっちゃいますよね。しかも堅実に結婚を見据えて彼氏・彼女を選ぶ傾向になってきていると思うので、お互い慎重になるのも当然。

理想を聞いていたら、「そんなひともう残ってないよ!」って言いたい!

そういえば先日読んだ本は、将来こどもをセレブ嫁にしたかったら「賢い大学」に行かせなさいと書いてありました。学生時代からつきあって結婚というのが多いようで、そうなるためには出世しそうな大学に入ってその大学内で彼氏をみつけるのが間違いないと。ちなみに大学で見つけられなくても、就職後もそれなりの職につけると思うので、そこでみつけても良いと。ほぇー・・・そんな計算・・・おそろしい・・・(中国にはそういった内容の「塾」があるそうで婚活教育もビジネス化されています)

ちなみに・・・この教えが正しいとして、同じような環境のカップルが結婚していく仕組みになったら、今度は格差社会に・・・。


わたしの頭では解決できないので、日本か世界の超天才な経済家のひとがこの不況をどうにか解決してくれないかな-!(おばかな発想ですみません。)このままじゃどんどん悪循環であることは間違いないです。(結婚以外の問題でも、「みんなが不安な将来のために貯蓄せざるを得ない環境」とか)


長くなりましたが、こんなひとりごと・・・不満に思われたかたも多くいらっしゃると思いますがごめんなさい。だけど女性の生き方っていろんな意味で難しい!

だけど、選択の幅が広がった女性の生き方は今までの女性の努力のおかげです。ありがたいと思って生きていきたいと思います。