切羽詰まった怖い時、「怖いよ、お母さーん
」ってなることないですか?以前住んでいたアパートが台風の余りの暴雨、暴風に揺れていた時、「お母さーん」ってつぶやいた気がするんです。
実家の母が台風を止められるわけでなし、母と一緒にいたとしたってせいぜい「怖いねー」といい合う位しかできない。
特攻隊の人達が敵の真っただ中へ死ぬと判っていながら突っ込んでいく時に「お母さーん」と叫びながらだったと聞いてます。
これも、むろん母親は助けてあげられない。
それでも、助けて、と訴える先が母親なのは何故なんでしょうね。
人が無意識に助けを求める相手は「母なるもの」で、「母なるもの」は助けてくれると信じているからなのかなあと思いました。

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