”分りすぎる人（前世からの縁） ②会話のいらない人”

R246を右折、小田急線方面へ～　日本００００その跡地を見つけたときには何かの予感を感じました　（そして、ソレはすぐに明らかになりました）
その跡地の脇を通り、途中左の山の中に入っていく（普通の人は通らない道だな・・でも、近道&この道をアル人は使っていたハズだ。　イケル）

呼吸は静かに、意識は静まった湖面のようになって行く・・・私の場合、雑念・・意識や感情を取っ払って、深いところ、霊感・直感のみになった時に起こる状態・・・目ではなく前頭葉の前で見ているような状態・・・確信へと変わる

見える時には　目の前・途中・目的地が距離に関係なく、同時に全てが把握が出来ている
時間についても同じ・・・過去・現在・未来が同時に把握できている・・・それが意識（心）との決定的な違い・・
私の判断基準なのです 
だから注意深く一点に集中する・・一点に集中する事は全方向に目が拡散する事とおなじだから

山の中のような道を通り、ある研究所の裏を過ぎ、とある塚の前にでたところで「着いた」という実感がありました

車を降り、暗い中２～３軒の家の表札を見て回り、そしてスグに目的の一軒を見つけました

すぐ近くの公衆電話から電話をすると、彼は私からの連絡が無い事で事故か迷子にでもなったのでは？と心配していた事がわかりました　
（彼は私が気が変わってドタキャンしたとは思わなかったそうです　そして最後の日まで彼は私に対して絶対の自信と信頼感じていました）

彼はすぐに自宅から出てきました
２～３言　言葉を交わし、彼は「遊びに行くか」と言い、離れた駐車場に私の車を停め、替わりに彼の黒いセブンで走り出しました