本文より↓
日本は、本気で、真剣に、教育の改革と、企業の体質改善をしなければいけません。
企業の体質改善で最も重要なのは、「責任=切腹」という価値感からの脱出です。
失敗の責任を間違った追求するから、失敗を避ける人が増えます。
企業の体質改善で最も重要なのは、「責任=切腹」という価値感からの脱出です。
失敗の責任を間違った追求するから、失敗を避ける人が増えます。
それは、責任の意味を間違えているからです。
責任とは、「謝れ!」「謝罪しろ!」と糾弾することでもないし、土下座をさせることでもありません。
責任とは、
(1)すべきことをやりとげること
(2)失敗の再発を防ぐこと
(3)生き延びること
です。
これを、日本中わかっていないから、
マスコミも、国会も、ネットも、ひたすら、「お前は間違ってる!」「謝れ!」が
渦巻いています。
そんなことしても、なんにも生まれてきません。
働き方改革は、企業の体質改善のための手段の一つではありますが、
それをやれば全ての問題が解決するかったら、そんなわけないですね。
むしろ、「働くことが悪いことである」ような風潮を作りだしてるのは、
ものすごく経済にとってマイナスです。
まあ、いっぺん、どん底までおちたら、考え方変わるかな?
でも、敗戦を経験しても変わらなかったからなあ・・・。
この問題の、根は深いです。
深く考えず、分析せず、ただ闇雲に謝る、闇雲に謝罪を求める、という人がとても多いです。
なんでも感情論にすり替える。
謝れば済む、、たとえ本質が分かってないから何度も同じ過ちを繰り返したとしても、、日本人は謝罪ばかりに目を向ける、、、それでは何も生み出しません。
問題の本質を分析する事、その上できちんと話し合う事はとても建設的ですし、より良い未来を生きるためにはとても大切です。
料理に例えると
食べた料理
→材料と調理方法、手順、加減、を分析する
今ある材料
→何を作りたいか?→追加材料と調理方法、調味料、スケジュールを立てる
というように、分析していく。
ロジカルな分析と論理的に構築していく、という思考プロセスがとても大切です。
多くの人は、感情だけで右往左往しているから、いつも苦しいままなのです。
謝る事ばかり、許してもらう事ばかりに目がいってしまって、物事を分析できなくなってる、本質を見ることができなくなっている、ひたすら怯えた人がとても増えています💧
その怯えから孤立化を生み出し、苦痛を作り出している人、とても多いです。
責められた😭
怒らせた😭
とすぐに感情問題にしてしまうの💧
本質を見ましょう
分析をしましょう
ロジカルに考えましょう
という事なの。
世界を敵にしてはいけません。