前世の記憶。
知人から頂いたチャクラディアーナのCDを聞きながら瞑想をした。
いつも瞑想中には色々なヴィジョンが見えてくる。
今回は過去生の記憶だった。
○ ラマ寺院の梁や屋根、町並みなどが断片的に浮かぶ。 人物やストーリーは無し。
○ 第2チャクラの時に武家の奥方が現れた。
病床と白い着物。前髪を結んでいる。痩せている。
寡黙で気丈な女性。30歳前。子供は居ない。
ご主人はお城勤め?で殆ど自宅にいない。
手入れに行き届いた大きな屋敷。和室の先に庭が見える。
しばらく前から子宮の病気、もしくは異常妊娠をしている。
突っ伏しながら苦しみに耐えている。 しばらくして死亡する。
ご主人には病気のことを知らせていない。
これで良いと思っている。
自分の判断に満足しながら亡くなる。ご主人の悲しみが分らない。
自分が亡くなった後、ご主人が大変悲しむ。
ご主人には悔いが残ってしまう。
奥方はご主人を愛しているが相手の面子や立場のことしか思い遣れていない。
ご主人の人としての心を察する事が出来ず、独善的で独りよがりの愛である。
(美徳とされる時代背景があった。)
この人生では独りよがりに愛して、分かち合う愛を学ばなかった。
自分を大切にすること。受け取ること。分かち合うこと。を学ぶべきであった。