【人生というプログラム】
人生を
車の運転に例えると
前の車輪とは？
じぶん自身を
理解し、受容し、労り、育み
愛する力を育てる能力
後ろの車輪とは？
関わりのある他者を
理解し、受容し、労り、育み
愛する力を育てる能力
運転主とは？
両輪を持たじぶんが
主体的に自立と関係性のタスクを
クリアしながら人選を進んでいく
能力を向上させていく事
愛するとは
コミュニケーションとは
社会性とは
習得され
習慣化された
スキルであり
技術でありプログラムである
その人が
体験している人生とは
感じている感情とは
その人自身の
プログラムの成果物に
過ぎないのです
プログラム＝個性とは
なんら普遍的なものではなく
絶えず外的刺激を受けて変化している
ものであり
ただ そのまま
受動的なままにしているのは
本人であるあなた以外には無いのです。
車や建物でさえ
定期的に点検整備されていると
いうのに、、、
身近なiPhoneでさえ
定期的にアップデートされていると
いうのに、、、
人間だけは じぶんの
脳のプログラムを不具合なままや
未熟なままにして
アップデートしていく事を
しようとしないのは
自己否定や
被害者意識という
自己評価や感情問題に
すり替えているからなのです。
脳のプログララミングは
プログラマーにお任せして仕舞えば
簡単で効率が良いのに
ど素人が
勝手な解釈の自己流で
いじくり回しては
余計に
複雑にしたり拗らせてるの。
もしくは、
整備が出来ない
プログラムが出来ないじぶんを
外側に原因探しをして
環境や運命のせいだと決めつけて
嘆くだけの人
があまりにも多すぎるのです。
【じぶんの人生を生きようとしていない】
のだという事に気がつけず
いつまでも成長しようとせずに
【いつまでもじぶんを放置してる】
その事に気がつけない人が
とても多いのです。