私のマスターからみなさんへのメッセージです
これからは聖者とかリーダーと言われる人達も自ら作った同情の幻想から覚めていくので、他者の世話焼きをせずに理想を生き始めます
本当に変わりたいひとには力を貸しますが、そうでないひとには手を差し伸べはしなくなります
救済を望む人々には耳が痛い言葉でしょうが、霊的世界からの一切救済ということはなくなってきています
何かがあなたに与え扶養してくれる訳ではありません本当の意味での平等、住み分けが進んできています
あなたに起こる事は総てあなた自身が与えているのであって、あなたが与えないものは起こらない
宇宙はあなたが何を選択しても、そのままでも構わない
それを無限の自由と取るか？そこ知れぬ恐怖と取るか？であなたが大人の身体をした赤ん坊のままなのか？大人として生きているのか？が分かると思います
大人は自分の面倒をみます自分の面倒をみれないのに何かを面倒みることはできません
もしも他人の世話を焼く事で自分の面倒をみてもらおうと目論んでいたのだとしたら？それはただの取引にしか過ぎず、大いなる自由と純粋性ではない
赤ん坊で居ると言う事は寄生して居ると言う事と代わりが無い
寄生しているつもりが寄生されていたとしても、何処に怒る資格があるのだろうか？他者のネガティブとあなたが持つネガティブと一体何処が違うと言うのだろうか？
そろそろ自分自身に対しては盲目的だと言う事に気がつかなければいけない
赤ん坊の様に口を開けて与えられるのを待っている自分に気がつかなければならない
それが、
あなたが意識的でなければならない理由です
あなたが大人でなくてはならない理由です
甘言だけを囁いて欲しい間は、あなたは全力で耳を塞ぎ目を閉じるでろう
しかし、あなたが自らの衝動に従い私の元にくる時、あなたは自らの内に聞きたく無い事を聞き、見たくないモノを見る事になるだろう
それでもあえてあなたが私の元にくる時、あなたの魂は自らの目覚めを望んで会いに来させた事を切実に感じるだろう
そしてそれが霊的にあなた自身を起こしていく事になるだろう
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