先週の土曜日。
加藤Familyの皆さんと一緒に明治記念館で行われた加藤眞由儒さんの出版記念講演会に行ってきました。
爽やかなブルーのシャツに白のジャケットが加藤さんにピッタリで、内心キャーキャー萌えてたのはバッチリお見通しのようで(笑)なんども目を見てニッコリと語りかけてくれました(ハイ！私の勝手な思い込みかも知れません。笑。でも名前呼んでくれたんですよー♪キャー☆)
講演会では先生の著書『運命を変える方法』（青春出版社）の執筆秘話を始め、お若い頃に体験された闇との長く苦しい戦いのこと、世界情勢や経済のこと、２０１２年のこと、など沢山お話ししてくださいました。
聡明でとても謙虚な加藤先生が何度も繰り返した『日本はアジア諸国と争ってはいけません。平和のために仲良くしなくてはいけません。平和の為の選択をしてほしい。』という言葉の意味。
それは誰が見ているとも分からないｂｌｏｇなどでは言えませんが とても とても深いのです。
ただ、私からハッキリと言葉にしますと、武器や軍事で得をする国が有る限り、争いの種は撒かれ続けます。
金融崩壊で得する人々がいる限り、外にベクトルが向くように仕掛けられ続けます。
さまざまな思惑や働きかけがあるのだと思います。
そして、日本マネーには力があります。
吸い上げる側は表だってはいなくても、裏で圧力がかかっている。
外に日本マネーが流出しやすいように日本はどんどん構造改悪されているということに気がついている人々が沢山います。
国債も含め日本マネーがこれ以上世界へ流れでないようにしなくてはいけない、と、とても心配しています。
武器や搾取の無い平和な世界でありますように。