自分自身の影響範囲をこえて責任をとろうとする人がいます。
コントロール欲求・強迫観念が肥大化して範囲が自己を超えてしまい、他者にまで及んでいる状態です。
現象としてはオーラが肥大化して頭の周りがキノコのように膨らんで見えます。
このような状態になるのは、おおむね女性に多いようです。
それはたぶん家族や子供を守るという本能があるからでしょう。
他者と自己を同一化してしまうのでしょうね。
同一化できるからこそ、自分を滅して一生懸命に育児や家事、介護が出来る・・というのもありますが、対象はそのようには感じていないので相互にズレや温度差が発生して空回りが起こります。
夫婦関係、親子関係、嫁姑問題、友人関係、いろいろな場面で本人はとても苦しくなるようです。
流れに身を任せたり、問題から距離を置くことが出来ないので、「解決する」ことしか頭に浮かばずに深追いしてしまい、益々どつぼにはまっていく・・・そんな方を良く見ます。
<事象の要因というのは>
○自分に要因があって、自分自身で解決できるもの。
○他の人に要因があって、その人自身が解決できるもの。
○それ以外の要因で事象が起こっていて、どうにもならないこと。
とがあります。
自分の影響範囲や責任区分を超えて、他者を自分の思うように変えようとするのは無理があるのです。
自分の中の支配欲求、コントロール欲求に気がついて、その原因=不安・囚われ等を見つけ、それに対処したほうが良いのですね。
ひとは 自分自身は変えられるんです。
最近離婚した某有名カップルを拝見していて そんなことが浮かびました。