魅力というものは誰でもが持っていて、気が付いていなかったり、何ぞイヤな体験をしたために見て見ぬふりをしたり。

引き出すって大変ねー、雪かきみたいだー、って思ってたら、魅力を引き受けるって?!

このブログの中でその「引き受ける」についてこう綴られている。




  誰かに

 

「素敵だ」と思われることも

 

「素敵だけど私にはその要素が

 

 ないから羨ましい」

 

   と思われることも含まれていて




妬み嫉みもマルッと受け止めてからの引き出し、ってことだよね。


そこを受け止めるってしんどい。



でも待って。



よくよく自分が歌い手としてステージに立ってた時のことを思い返してみた。


一緒にライブに出るバンドさんを対バンて言いますけど、

ステージ中に舞台袖や客席から対バンさんのボーカルの鋭い視線を突きつけられたり、

どうやらどっかで歌い手さんをやってるとか目指してる人の何とも言えない視線、



ちょー気持ちよかったww



相方だった子の書く曲はオリジナリティに溢れてたし、

私もパワーボーカルな割に表情豊かに歌ってた。

しかも打ち込みポップスだけど、

動員もそこそこあったし、

お客様も表情豊か。


それだけ共感してもらえてたと自負してる。



あ、今はそんなことないですよ?



たった1曲のセッションで吐きそうなくらい緊張してて、そんなこと考える余裕ないですwww


ステージに立つと人が変わるってそういうことなのかも。


気持ちいい顔を見せつけるっていう。


ある意味露出狂。


またバンドでも始めたらあの感覚、取り戻せるかな。


つって、そんなにいいメンバーも歌いたい曲もないからアレだけどさ。


美しく、かぁ。


それな。


なかなか認められないんだけどそこも一歩ずつ変わればいい。