今宵は素敵可愛くて大好きな女性とデート。

会うなり「ちっちゃくなった?」と言っていただきました。

さすがに10kg超えてウエイトダウンすると分かるんだ。

「ちっちゃく」って表現はなんか、可愛くて嬉しかったな♪

性格は全く違うのに、なんだか似てる不思議な方で、外でお目にかかる方々の中でも数少ない、リラックスかつ自分を出してお話を出来る方でして。

わりかし聞き役に回ることの多い私ですが、本音でガッツリしゃべりまくり。



のはずですが、今日は無理ねー。
だってね…




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熟成肉のサムギョプサル!



お肉大好きな私なので、もう話しながら目はお肉を凝視。

これを行者にんにくの葉で巻いて食べたりして、もう、もう、もう




Paradise!


でもね、ムーンフェイズメソッドを始めたからか、そんなに食べられなくて。

今までならこの塊、倍はイケてた!
や、それ、食べ過ぎだしな。


で、まあ、お肉食べつつ、韓流アイドルの歌番組的なのを見つつ、こう、なんつーかな、過去の恋愛話に花が咲いちゃいましてね。

私も彼女も同年代に比べると相当エネルギッシュみたいで、よく実年齢よりも5才~10才くらい下に見られることが多くて。

しゃべりゃBBAなのがバレますけども、実年齢を言うとビックリされます。
※そもそも私の周りはみんなそんな人ばっかり

なんかまあ、お互いの元彼氏さん達は付き合っていくとホント、ダメな人になっていっちゃってね。

私に至っては両方の手にダメ男製造機って相があるくらいでして。

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好きになると尽くしちゃうんですかね…。
私は対等に、友人の延長でいて欲しいし、考え事をしたい時はこちらから声を掛けるまで放置しといて欲しいんですけども。
※説明が足らないまま「ほっといて」と言うと「僕の何がいけなかったの?」とか聞かれることもある。


で、まあ、男女に関わらず依存されることが多いわけで。
最初は私達が相手の生気を吸い取ってるのかもねー、がっはっは!なんて言ってたのですがここでふと…、このところ言われる言葉を思い出しました。

男性を選ぶ時は自分と同等か、自分以上に「華」のある人を選びなさい。

これ、最近よく言われます。
正直、意味が分からなくて。
何故なら私は自分に自信がなく、「華」があるなんて思ったことないんだもの。

「華」のある人なんて別世界の人だと思っていました。


でも彼女と話していて、ミュージカル「RENT」に「Seasons Of Love」という曲があってこんなパートがあって、観ていて私が思い浮かんだそうなんです。


Five hundred twenty-five thousand
Six hundred minutes
Five hundred twenty-five thousand
Journeys to plan

Five hundred twenty-five thousand
Six hundred minutes
How do you measure the life
Of a woman or a man?

525600分
52万の旅の計画
525600分
ひとりの女や男の人生をどうやって計る?


このパートってアンサンブルの方が歌うと思いますが、ここだけはソロの独壇場ってヤツで。

いくつかのクワイアで歌いましたが、何故かここを歌わせていただくことが多かった。

つまりは圧倒的な華はなくても、何気に目立っちゃうくらいの華はあるのかな?と。

そうするとごく普通の相手ではパワーバランスが合わなくておかしなことになっちゃうのかも。

で、そもそもそういう相手を選んでしまうのは自己評価が必要以上に低い、低すぎなんじゃないかね。
つっても、そもそも自信がないからこればっかりは…、どうしろってんだってくらい改善が難しいんだけども。

従って何気に目立っちゃうくらい、または圧倒的に華のある相手を探さなきゃいけないのではないか?という結論に達しました。
つーかさ、


そんな男性、大概結婚してたり、相手いたりしちゃってんじゃね?


結果、そんないい相手、紹介してもらうか、気長に待つしかないよねー、ってところで落ち着きましたとさ。






ちゃんちゃん。