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ハングル教室

韓国人が優しく韓国語を教えます。見学大歓迎、説明会あり。
家庭的な雰囲気で韓国の文化や歴史を取り入れて韓国語を
学びます。
個人一人一人の実力が上がるように丁寧に指導します。
中級はドラマを見ながら韓国語を学びます。

ハングル教室

朝鮮の4代目の王様である世宗は訓民正音(フンミンジョンウム)を通してハングルを作った目的に対して明らかにした。

その意味は「国の言葉が中国と違って、文字と合わないので、このような理由で愚かな民が話したいことがあっても自分の意思を伝えられないことが多い。私はこれを可哀想に思い新しく二十八文字を作ったので、人々が簡単に習い、毎日使う事によって便利になってほしい。」である。

この序文には世宗が 訓民正音(フンミンジョンウム)を作った目的と精神が表れている。

始めに、韓国人(朝鮮人)が中国の文字である、漢字を借りて韓国語を書いていたが、これは韓国語と文字が合わないことを述べて、韓国語を書くときに合う文字を作るために、新しい文字を作ったことは民族自主精神を見ることができる。

次に、「幼い(愚かな)民」は一般の民を示す言葉で、漢字を使うことができなかった人の為に習いやすい文字を作ったことから民本精神が表れている。

三番目に、朝鮮時代は文字を両班の専有物のように思っていた。このような時代に殆どの両班の反対にもかかわらず、全ての民が使える文字をつくったのは世宗が万民平等思想を持っていたのが解る。



西大宮ハングル教室
張 泰暢
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