チェーン店なのに味が全然違う | ハングルちゃんのブログ

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東京・新大久保の韓国語教室「ハングルちゃん」が、他にはない独特の視点で、韓国のこと、韓国料理のこと、新大久保のことを紹介します。

韓国の食堂は、同じ名前の店だといって、


味も同じとは限りません。


有名店の名前(看板)だけ借りて、


勝手にやってるところもあります。




日本と違って、普通、韓国の食堂は、


調理をする아줌마(おばさん)が変われば味も変わります。



その店の看板料理、キムチとかチキンとかの味付けは


お店のオーナー(사장(社長))自身が行うことも多いですが、


それ以外はあまり気を使いません。



日本のように料理長が責任者でオーナーではなく、


店のオーナーが、


料理のできる아줌마(おばさん)を雇って作らせてるだけです。



ですから、同じ名前のチェーン店なのに、店によって、日によって(?)


全然味の違うものが出てきます。



テレビにも何度か出ている某チェーン店も、


うちの近くの店で食べたときは、けっこうおいしいなと思ったのですが、


新大久保で食べたときは最悪でした。


これを本場の韓国料理だと思って日本人が食べるのかと思うと


複雑な気持ちでした。



新大久保 韓国語教室 ハングルちゃん


http://www.hanguruchan.com/


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