昨日は、韓国では大学受験がありましたね。
韓国に住んでじかに感じたことは、日本よりずっと受験に対する熱の入れ方が違うということ。。。
今や、韓国では100パーセントと言われるくらい大学には当然行くものと考えられているようです。
日本と違って、高校受験がないので、日本で中学校に行くように、その地域の高校に行くわけです。
しかし、高校によってレベルがあるようなので、熱心な親はわざわざいい高校に行かせるために、引っ越しをするそうです。
韓国の子供たちは小さい時から、ピアノだの、英語だの、あれこれ習わされており、毎日忙しい日々を送っています。
だから、韓国から日本に、父の仕事のためとかで、来た子供たちは、韓国のそのような厳しい環境が嫌で、日本にいたいと思っていると聞きました。
受験を終えた解放感で、友達とお酒を飲みに行ったというニュースがありました。
未成年もお酒を飲んでいるということで、警察も見回ったとのこと。
http://news.kbs.co.kr/society/2011/11/11/2386581.html
日本もそうかもしれないけど、韓国ではもっと、幼い時からこの大学受験に向けて長年プレッシャーをかけられているので、やっとの解放!って感じなんでしょうね