ルビーちゃんのお参りに。 | かわうその子ども

ルビーちゃんのお参りに。

昨日は元同僚と一緒にもう一人の元同僚のお家を訪ねました。

以前行った時も体調を崩していたルビーちゃん(ラプラドールリバー14才)が昨年の秋に虹の橋の向こう側に行ったので、お供えを持ってお参りに行ってきました。

大好きだったバナナとスティックパン、それから春らしくて元気が出るプリザーブドフラワーを持って…

ルビーちゃんママである元同僚から亡くなった時の話を聞いて、涙がこみ上げて来ました。大きな骨肉腫がろっ骨のあたりに出来て、手術をしたその日に亡くなったとか。
延命治療のために行った手術が負担になって亡くなってしまったのかと、随分自分の事を責めていた元同僚。そんなことないよ!ルビーちゃんはYさん(元同僚)がママで幸せだったよ!って声をかけるのが精いっぱいでした。

私は子どもの頃、犬に噛まれてから犬が大の苦手でしたが、ルビーちゃんだけは唯一怖くないわんちゃんでした。ほえないし、おっとり優しくてほんまに大好きでした。元気だったころの 食べることが命!なルビーちゃんの笑顔が今も忘れられません。

もう一緒におやつを食べることは出来ないけれど、虹の橋の向こう側でたくさん走って、たくさん遊んで、たくさん食べてね。それからルビーちゃんがいなくなって、毎日泣いて過ごしているママの事を見守ってあげてね。

ルビーちゃん、これまで私を癒してくれてありがとう。

虹の橋のこちら側、ルビーちゃんの事が大好きだったおばさんより。