続き、、、
「 」はタイムドメインサイトより抜粋

「fドメインで大体オーディオのスピーカーとかアンプを設計している人達は、20Hzから20kHzまでサインウェーブがきれいに再生できれば(直線歪)それでいいシステムなんだと思っているんですね。」

私もそうでした(^_^;)

「周波数特性がフラットだったら何で元の音になるんですかと聞くと、的確な答えというのは返ってこないと思うんですよ多分。」

・・・。(^_^;)

「オーディオの音の特徴というのは、低域が何を入れてもボンボン言っていると。ああいうボンボンする音はどこ探しても無いんですね。スピーカーからしか出ないんです。それから、高域も過渡特性が大変悪いですから、喋っているとサ行が強調されますね。ボーカルが皆シュシュシュシュ言います。」

高音と低音が強調されていたらイイ音と。勘違いしますよね。

「我々は、私自身は長年これやっとって嫌なんで、自然な音を出せないものかと。そして、fドメインを徹底的にやったんですね。もう何年もこればっかりやっとったんです。考えれば考えるほどおかしいんでですね。
それで、おかしいなおかしいな思いながら、理論的研究とか、実験もしてみたんですけどね。どうもおかしいというので、その内、fで考えるのはおかしいのではないかということがふっと気がついて、そのように考えればほとんど全部が間違い、というか勘違いでですね。
じゃあどうしたら良いかというと、タイムドメイン理論だったんですよ。」

というお話。続きもあるんですが、専門的な話になりますので、割愛させていただきます。

あと 、ついでにこんなお話も、、、

「 『そのスピーカーはMacと相性がいいのですか?』
 相性がいいというかMacの音がいいんですよ。
原因は簡単な話しで、Apple社には音に従事している技術屋さんがね5~6人いるんです。行くとその人達と話をするんですけどね。
われわれは色々の会社にライセンスしているんですが、どこ会社にも音響技術者はいない。

 『特にパソコンメーカーにはね』
いないんです。彼らはコンパクトに作ったり、便利に作ったり、コストを下げて作ったり、そういうことだけで、出来たものは音はみんな同じだと思っているんです。だから、良くないんですね、プレーヤーの中身が変わっているというわけではないんです。
設計できて、製品が出来たときにApple社ではね、この音が悪いんじゃないかと、どうなんだろうなぁと彼らが気に入るまでは製品にしないと思うんですよね。それだけのことだと思うんです。」

ですって。

人って、植物人間になっても、耳は聞こえてるとか言うじゃないですか。(聾唖の方々には失礼いたします)
音って面白いですね。

私も一本筋の通った製品を開発し続けたいと思います。

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テレビの音声を再生するタイムドメインLite