数ある名所に劣らず京都でもっとも華やいだ雰囲気に包まれるのが、芸妓や舞妓の艶やかな姿で知られる花街です!
東山区の「祇園甲部」と呼ばれる花街には祇園東「宮川町」の二つの花街が隣接しています。
京都には他にも鴨川沿いの「先斗町」そして北野天満宮近くの「上七軒」と五つの花街があります。
毎年、これら五花街では伝統の中て連綿と受け継がれてきた芸と日頃の鍛錬の成果を披露する「舞踊の宴」が催それます!
・花街の代名詞とも言える京都甲部!
毎年4月1日から一ヶ月間ここ『祇園甲部歌舞練場』で行われるのが『都をどり』です。
『都をどり』が始まったのは明治5年!
明治維新後の東京奠都(てんと)で平安朝以来の首都としての位置づけを失った京都は、町の活性策として「第一回京都博覧会」を開催!
祇園「一力亭」の主人「杉浦治郎右衛門」が中心となり「博覧会」の余興「付博覧(つけはくらん)」として企画されたのが『都をどり』の始まりです👯
踊りは京舞三世「井上 安世」が伊勢古市の「亀の子踊り」をアレンジした新たな集団舞踊を創り上げました!
以後、『都をどり』は春の年中行事として定着として定着し「日本」だけでなく世界中から多くの観光客を集めています🍀
・『祇園会館』で毎年11月1日から11月10日まで行なわる
『祇園をどり』は、京都の花街の公演としては
唯一「秋」に行われています。
因みに、踊り手は「立方(たちかた)」唄と演奏は「地方(じかた)」と呼ばれます。
初演は昭和27年「藤間流」の演出や振り付けでフィナーレの「祇園東小唄」では芸妓や舞妓総出の華やかな舞台が繰り広げられます!
・東山区にある、もう一つの花街が「宮川町」です!
『宮川町歌舞練場』では、毎年4月に『京おどり』が催されます。
昭和25年に始まった『京おどり』は、
一次『南座』で行われていた事もありました。
昭和44年以後は『宮川町歌舞練場』が舞台となっています。
各花街の踊りは、毎年それぞれが「四季の彩り」を取り入れ「京の名所」などを背景に絢爛豪華な踊りを繰り広げます!
『京おどり』は、以前は「楳茂都(うめもと)流」でしたが現在は若柳(わかやぎ)流です👯
・鴨川沿いに大正時代のモダンな佇まいを見せる『先斗町歌舞練場』は昭和2年(1927年)の完成!
地上4階地下1階の鉄筋コンクリートの建物は当時、東洋趣味を加味した近代建築と絶賛されました!
「先斗町」の「紋章」は明治5年『鴨川をどり』の初演の際に考案された「千鳥(ちどり)」...
『鴨川をどり』の流派は「尾上(おのえ)流」
演目は台詞のある舞踊劇を特徴としています。

かつては、春と秋の二回公演されていた為、公演回数は五花街の中でも最多となっています🍀
・「北野天満宮」に隣接する「上七軒」は京都最古の花街!
15世紀後半「北野天満宮」の再建の際、残った材木で「七軒」の茶店が建てられた事に由来します!
『上七軒歌舞練場』で行なわる「花柳(はなやぎ)流」の演出による『北野をどり』
演劇的な要素の多い舞踊劇が中心ですが毎年新しい試みが行われています👯
五花街の踊りは四季の移り変わりと共に欠かせない「京都の風物詩」として、日本だけでなく世界中の人々から愛され続けています😂😂💓💓👍👍















