まだまだ長距離バスでの遠距離介護は、続いている。
延命治療はよそうと、言っていたのだが。
食べられなくなって、どうしようという段階で、中心静脈栄養を選んだ義弟。
私も、そうなれば選んでいたかもしれない。
それはわかるのだが、まだ仕事をしているのに洗濯や支払いなどをやってくれて
大変だとも重々わかっているつもりだ。
が、しかしー。
面会は一度もないらしい。
親子とも。
仕事を休んでまで、面会しなくてもよいと思っているらしい。
やはり考え方が私と違いすぎる。
まあ、他人だし、亡くなった妹も同じ考えだった。
冷たいものだ。ずっと同居してきたのに。
もう会わないまま、亡くなっていくのを受け入れるだけなのか。
または、待っているのか。
終わりがくれば、すべて彼らのものになる。
それが、彼らの考えどうりの結果報酬。
私は、
血のつながった子どもとしての義務感だけで、
何も報酬なく、
自腹で動かされた人間として残るのだろう。