何もない | shanのブログ

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もうすぐ年末。

あと一か月で、2018年も終わりに。

 

今年は、あまり感じることがない始まりだった。

ことさら、何もないように思っていたのは、そう心がけていたのだろうか。

 

嫌な予感さえなかった。

 

そして、桜舞い散る中の4月から生活ががらりと変わってしまった。

消えるようにして、逝ってしまった兄弟。

 

別に何もしなくていいよー、と言われて

そうなのかと妙に納得してしまった私。

最後の会話をしたのが3月。

それから、1か月ほどで、まさかー。

それが、あの甘えん坊だった兄弟が

私にしてくれた、最後の思いやりだったことに、

あとで、気づいた。

愚かな私。

 

何をすべきことなのかを、ただ考えて実行してきた8か月。

気が付くと涙ぐんでいる私だ。

感情は、いつも揺れ動いてきたのだが。

冬になって、ますます寂しくなってきた。

 

今までは、時々長電話して、笑ったり。

深刻な話や、喧嘩したり。

連絡を何か月も取らなかったり、

恨まれた言葉を投げかけられ、私も怒ったり。

口を利かなかったこともあった。

 

でもそんなことを忘れたように、

調子がよいとニコニコしていたから、

安心していた。

秋には、母のお祝いで、

食事にでもでかけようと、話をしていた。

 

ふと、今でも電話をしたくなる時が、ある。

 

もうその相手がいないと思うと、寂しくてたまらない。

 

旅行で、紛れるかと思ったのだが。

 

なんだか、そんなことでは解消しなかった。

当たり前だろうけど。

心から楽しめなかった。

ただわだかまりが残った、旅行だった。

一生懸命準備したのだが。

手ごたえのある結果には、至らなかった。

気持ちが、整理されてないのに無理をしたのかも、

しれない。

 

私は、気難しい人間になってしまったのかもしれない。

これからは、ただ残された家族とうまくやっていきたい。

心を落ち着かせ、祈っていきたい。

 

が、わが兄弟ながら見事な亡くなり方であった。

尊敬する。

もっと最後まで甘えてほしかった。