やすらぎを感じた。
2,3年ほど前は、
毎日早く仕事が終わってしまえばいいと思っていた。
ため息しかでなくて、
本音が話せる人がいなかった。
でもそんなものなんだろうなと思う。
今の職場は、何人かとは話ができるし、
ほっとするひと時があるけど・・。
それが変って、
周りの人が敵のように変ってしまうこともあることを、
充分承知している年になった。
そうだからこそ、うまくいっている(少々の軋みはあるのだが・・)
今はだいじだなあと、すごく感じる。
しゃべれば、返事が返ってくる。
おかしな言い方だけど、
すべての話は、命令形否定形でしかなかったあのときの感じが、
まだ雲のように頭の上に覆っているのだけれど・・。
自分の存在が無視され続けたあのころ、
周りの人間は、何を考えていたんだろうか・・・。
私を無視することで、結束していたんだろうか・・・。
駄目人間(正直そうだったけど)だときめつけることで、
価値観を一致させていったのだろうなあー。
強いものに従っていく人間関係の構図。
そのような集団は、一部だけでなく、
全体的に、軋轢があちこちでしているものだ。
歪んだ人間関係は、連鎖していくものだ。
でも今度の職場は、ハラスメントしたい人間を押しとどめていく良識がある。
何も度量が大きい人ばかりとかではなくて、
きちんと考えを持っていて、
歪んでいない方向性を持った人が、ハラスメントの気配になると
打ち消していっている。
これが、いわゆる良識ある人びと。
自分の得になることばかり考えていない。
他人のことも時には考えている。
なかったなあ、以前の職場には。
自分のことしか、頭になかったから・・・。
これが、大きな違いになっていくのかなあ・・・。