しばらく様子をみましょうとのこと。
油断できないけど、ひとまず安心した。
衛生士さんは、いい人でとうもろこしが原因でも、同情してくださった。

このところ、やっと自分自身を動かしていこうという気持ちがでてきた。
一時期、対人恐怖症になって家族以外の人と会わない日々が続いた。
そこへ、声をかけてもらって、中国語の先生のお手伝いを始めた。
ちっとも収入にはならないけど、初めての仕事がおもしろくてたまらなかった。
でもこれもいいけど、もっと自分の時間の使い方をと。
老後がせまる、50代半ばの私はアタフタとやっと動きだしている。
その手始めが、あたりまえのことかもしれないが、
歯科と眼科(ひどいドライアイのため)治療から。
そしてやりたかったことに向けて、まだ力には全然なっていないのだが、
とりあえず自分のためにも、施設での傾聴ボランティアと、中国語の勉強から始めている。
今から10年間熱心にやれば、少しは力がついてくれるかもしれない。
やっと、やっとだ。
いくら奮い起こそうとしても、出てこなかった力が、やっとでてきそう。
まだ思いついたことからかしかやっていないが、
もし中断しても、やめることだけはしないでおこう。
続ければ、違うなにかが自分に残るだろうから。
楽しみながら、やっていこう。
ボランティアをして、「まだ力不足ですみませんが。」というと
相手の方に「まごころがあるからいい。」とぽつりと一言だけど、凄い励ましをいただいた。
相手は、体の不自由なシニアの方で、
こんなふうにいわれて、ほんとに感激した。
心に残ったひと時だった。
人は人によって、心を動かされるものだ。
おおげさな言い方かもしれないけど・・・。