朝、足早に主任がへやのなかに向かって、なにか言っていたそうな。
夕方、長がわざわざ私に聞く。
”shanさん、朝 主任が言ったことがわかった?”
(はあーーー、なんのことやら・・・・・。)”さあ、なんのことです?”
”結果がでたみたい。”
(そうなんだ、で?)”いつ言ったのかな、よくわからなかったけど。”
”えーーーーーー、聞こえてると思うよ、部屋にむかって何か言っていったから、なんだろうと思っていたら、隣の部屋に向かっていっていたのきいたら、結果が良かったらしいとわかったけど。”
”気づかなかったけど、いつだったのかな?”
”絶対聞こえているはず”ともう一人も断定する。
”じゃあ、私の耳が悪かったのかも”と答えておいた。
なんのために聞こえなかったことで、こんなにこだわるのだろう?
”これからも、こんなことあるから、気をつけて!”だって。
自分達も聞こえなかったことを棚にあげて、なにをいいたいのかわからない二人。
二人で相談ばっかり。
気をつけて会話を聞こうとするが、くだらん話を大きな声で。
大事な話は、小声でなさる。
ばっかじゃなかろうか?
世の中が、自分達中心に回っていると思っている、アンポンタンとはあんたたちのこと。
朝も全然教えてもらってないことを、別の人から聞いて。
私は無視されていることを、ひしひしと思った。
あたまキテ、他の人に、うちの部屋には、私は聞いてないことばかりあると愚痴った。
それが、聞こえたのか、聞こえないのか。
二人のひそひそ話に、口ははさめんよ。
夏休みに、土地成金”長”は、家族でヨーロッパへ。
国内の美術館もいったことがないくせに、外国の美術館にいきたいという娘を自慢げに話す。
彼女は、ブランド信仰&拝金主義。
別に芸術に造詣がふかくなってから、行けとはいわないが、そんなこといちいちみんなに言って、自分ちはセレブだと思われたがる長は、ほんとエセセレブ。
ふうーーーーー、早くいなくなって、もう帰ってくるな!と思ってしまう。
腰ぎんちゃくがこまるだろうな。
しかし、腰ぎんちゃくはその長い休みをどうのりきるのだろうか?
私に相談もせずに一人ではやれないから、別の人にそうだんしてやっていくのだろうな。
そんなこんなで7月も終わっていきそう。
いつ辞めようか?
今日も契約の切れめの9月までにしようかと思ったり、がんばって3月までしようかとか。
思い悩んでしまう。
我慢は、どこまでするもんだろうか?
現状を改善しようと思うことは、とっくにあきらめた。
自分が変なのか(去年もうまくいかなかったし)、周りが変なのか?
でも思うのは、今度の職場で嫌な連中は、束になりたがるし、群れたがる。
誰かを無視したり、悪口を言って、結束したがる。
多分標的は、私だったり、主任だったり、3年目の若い子だったり、50代正規だったりと変わっていくのだが。
悪口言って、ストレス解消してるんだろうか?
小さなことが、ドンドンエスカレートしていってしまう。
そのなかに絶対入れないと思う。
入れてもらえないし、入りたくない。
それが、私の駄目なところなんだろうね。
もっと、人と話さなきゃならないし、誤解を解かなきゃならないかもしれないけど。
エネルギーがないし、もう自分が傷つきたくはないから。
本音が、出せない。
気軽に話すことが、できない。
職場じゃ、なぜか無口になってしまう。