はいっ!葬です(^^ゞ

本日は「リブログ」で参ります(^^)v

オイラのブログにコメントもいただき、ご自身のブログでも👍な直筆の絵やイラストと共に懐かしいCM動画なんかも上げたブログをも展開される『柿月夜さん』が、1983年のANA沖縄キャンペーンのCMと共に『山下達郎さん』の『高気圧ガール』を取り上げていらっしゃいました(^_-)
1983年? 沖縄キャンペーン?

こりゃあリブログせねばいられんでしょ❕❕

だって、1983年の沖縄キャンペーンはANA(全日空)は、『山下達郎さん』の歌で、キャンペーンガールは当時のオイラより年下の外国人モデルの『キャンディちゃん

でしたが、一方のJAL(日本航空)は、高校時代のオイラの“お気にな女性有名人でもある『鳥越マリさん


なんやからネ゙(^_-)

ですので、本日ご案内するのは……この1983年JAL沖縄キャンペーンのキャッチコピー「マリン・マリリン、すてきですο」

をタイトルにもじったCMタイアップ曲の...

『山本達彦』の『My Marine Marilyn』

をお届けします(^_-)

『山本達彦』は70年代半ばに大学在学中に演ってたフォークグループ『オレンジ』『翼のない天使』
『オレンジ/翼のない天使』RCA JRT-1374 JP 1974

でレコードデビュー(ゴメンナサイ、全く知らない上にYou Tubeにも見当たりませんでした……)もパッとせずアッサリ解散ο
改めてソロのシンガーソングライターとして活動を始め、1978年に『突風〜サドゥン・ウィンド』


『山本達彦/突風〜サドゥン・ウィンド』Philips FS-2114 JP 1978

で再デビューο
その後は地道にレコードリリースや楽曲提供に励んでいたらしく、あまり詳しいことはわかりませんが……オイラが北海道に転校した1979年〜80年代初頭の時期は北海道のローカルラジオでよくかかってた印象があり、曲名は思い出せませんがアップテンポの薄っすらロックテイストのあるニューミュージック系のアーティストって個人的には記憶してましたので、高1で神奈川に戻った1983年の5月の連休明けぐらいからJALのキャンペーンソングとしてCM等で耳にした時に……

「あっ!北海道時代にラジオで耳にした人だ!!大抜擢?売れるとイィんじゃない?」

なんて思ったりはしたものの、興味は断然CMでセクシーな水着姿を魅せる『鳥越マリさんの方に向いておりました σ(^.^;

セールス的には『山下達郎さん』のANAの方が圧勝だったんじゃないかな(^^ゞ

それではYou Tube動画より楽曲をどーぞ♪


『山本達彦/My Marine Marilyn』Eastworld WPT-17452 JP 1983

ちなみに「見本盤」にはこんな素晴らしい❤ジャケ写のシングルもあります(^_-)

見本盤シングル『山本達彦/My Marine Marilyn』Eastworld WPT-17452 JP 1983


余談ですが、この見本盤シングル1度だけですが現物見たことあるんよねぇ〜(^.^;

ココからは“しょーもない話”になりますんで、正義感強い方マジメな女性読者の方はスルーしちゃって下さいネ゙(^_-)

この見本盤、横浜市内在住時(ヒモ生活時……)やから……1986年〜1987年だったと思うけど、横浜は元町にあった中古レコード店「イエローなんちゃら」(ゴメンナサイ、正確な店名が思い出せません……)で見つけて一瞬悩んだけど(笑)、他に欲しい洋楽のアルバムやシングルが複数あったんであっさりスルーしちゃったんよね(^.^;

まぁ、その当時の“お気に❤”の女性有名人は『鳥越マリさん

“次の次”のJAL沖縄キャンペーンガールの『吉川十和子さん

をも通り越して(笑)、今で言う「セクシー女優」『早川愛美さん

やったからネ゙(^.^;
当時、「衣食住」世話になってた歳上のネェタマは非常にジェラシーが強い方で...💦💦

ライブの“出待ち”で、自分より先に他の女の子に声でも掛けようもんならブンむくれてその後に呼んでた「打ち上げ」でも不機嫌なまま...
家で一緒にテレビ視てて、CMに出てる新人モデルやタレントを「イィねぇ~とでもオイラが言おうもんなら、その後1時間近く無言のまま...とか(^.^;
特に「お胸の大きさ」を強調するよーな“売り出し方”をされてる女性有名人にオイラが好意あるよーな発言をするんは危険度MAXだったんよね(^^ゞ

今も昔もオイラ「オッパイ星人」やったことは1度もないんやけどねο

で、なぜか華奢な身体つきと雰囲気も「おネェタマ」になぁ〜んとなく近い……『早川愛美さんは🆗でして(笑)、オイラがグラビアやビデオを見てることを知っても怒ったりムクれたりしなかったんよね(^.^;


そーんな……懐かしくもしょーもない話
を長々としちゃいましたが、話を戻して...

『山本達彦さんの1983年JAL沖縄キャンペーンソングの『My Marine Marilyn』……改めてジックリ聴くと、いきなりサビから始まるアレンジやピアノ(or キーボード?)リズム楽器として使うところなんて、後の『大沢誉志幸さん』なんかにも通ずるカッコ良さもあって、昨今日本だけではなく海外でも注目度の高い……70年代後半〜80年代前半の日本のシティーポップの出来の素晴らしさなんかを改めて感じませんか?(^_-)

リアタイ当時、オリコンでの最高位が44位っつーのが信じられない気がしますο

実は、この辺りの時期のシティーポップって、21世紀に入ってから少し掘り返したことがあるんで、日本のフォーク〜ニューミュージックにはほぼほぼ触らないできたオイラの音楽人生ですが、多少ではありますが心得ておりますので、今後時々にはなりますがご案内していければと思っております(^_-)

お付き合いいただきありがとうございました(_ _;)