はいっ!葬です(^^ゞ


本日は、今月の“半縛り”のテーマでもある……


「カヴァー曲とその“オリジナル”の楽曲比較」


で参ります(^_-)


まず、カヴァー“した”ほうの曲は、アメリカはロサンゼルス出身のパンクバンドの...


『The Dickies (ザ・ディッキーズ)


『Paranoid』


です(^_-)


今月、様々なカヴァー曲をご案内してきておりますが、このカヴァー曲ほどかつて物議を醸した

ものはないんじゃないかと思います(^.^;


まあ、90年代後半以降は“この手の”超有名曲に対してネタ的なカヴァー曲もたくさん世に出てはいるんやけどネ゙(笑)


なんつーか、アーティスト・バンドの背景っつーかバックボーンとか考えちゃうと……気が引けるとかないんやろね、最近は(^.^;


愚痴っぽい書き方になってるのは、やっぱオイラが歳やからかな(笑)


それではYou Tube動画よりMVでどーぞ♪


『The Dickies/Paranoid/I'm OK, You're OK』A&M Records AMS 7368 UK. 1978

どーですか?...もないわな(^.^;


“ロック好き”なら誰もが知ってる……『Ozzy Osbourne』がボーカル期の『Black Sabbath』の代表曲とも言えるレジェンダリーなハードロックをある意味“教科書通りに”パンクサウンドに仕上げていて(笑)、コアなハードロックファンを除けば誰もが「逆に清々しい!」と感じる1曲かと(^_-)

コレって、アメリカのパンクバンドだからこそ出来るワザなのかなぁ〜って(^.^;


ま、コレはコレでアリ🐜なのでは?(^^ゞ


っつーコトで、“オリジナル”にあたる...


『Black Sabbath (ブラック・サバス)


超々々々名曲でもある1曲をどーぞ♪

『Black Sabbath/Paranoid』Vertigo 6059 010 UK. 1970


ジャケ写が無いのも淋しいんで日本盤もご案内(^_-)
『ブラック・サバス/パラノイド』Philips SFL-1300 JP 1970

まぁ、このカヴァーに関しては“オリジナル”とカヴァーの比較ではなく、純粋に2曲を楽しめればOKなんじゃないでしょーか(^.^;


お付き合いいただきありがとうございました(_ _;)