はいっ!葬です(^^ゞ
昨日は、無性にシンプルな楽曲がイィなぁ〜って思い『Stray Cats』をご案内しましたが、
実は月も改まったこの7月、4月の「デビュー」でやって以来の“縛りテーマ”を設けてみよーかなぁ〰〰って考えてたんよね(^^ゞ
ただ……縛られ過ぎ(赤字で書くと何かエロっ❤😅)てもどーかとも思って(笑)、初の試みでもある「半縛り」と銘打って月の半分の15曲を目標に「楽曲紹介」をしていきたいと思います(^_-)
で、その“半縛り”で行う今月のテーマは、これまでもまぁまぁやってきた...
「カヴァー曲とその“オリジナル”の楽曲比較」
でやってイキまーーす(^^)v
そして、その第1弾として本日ご案内するのは...
『Come Back And Stay』
です(^_-)
ブルーアイドソウルのシンガーとして1983年に突如シーンに現れた『Paul Young (ポール・ヤング)』
まずはYou Tube動画よりMVをご覧頂いて楽曲を思い出していただければと思います♪
どーですか?
思い出していただけましたか?(^^ゞ
ソウルフルな歌いっぷりとカッコイィ楽曲アレンジが際立つ1曲かと(^_-)
実はリアタイ当時この曲がカヴァー曲だとは全く知らなかったんよね(^.^;
後年カヴァー曲と知った時も“オリジナル”の方のアーティストを全く知らなかったこともあって「音源探し」に苦慮した覚えがありますο
そんな『Come Back And Stay』の“オリジナル”を演ってたアーティストはアメリカのシンガーソングライターの...
『Jack Lee (ジャック・リー)』
『Jack Lee』は、1974年にサンフランシスコで結成されたパワーポップ系の3人組バンド『The Nerves』のGt.&Vo.だった人で、1978年のバンド解散後はソロのシンガーソングライターとして『Blondie』の『Hanging On The Telephone』
の作詞作曲者だと知った時は、正直...
「あっ!」
と思わされたものです(^.^;
そして『Come Back And Stay』の“オリジナル”は、
『Hanging On The Telephone』の“オリジナル”も収録されている1981年リリースのアルバム『Jack Lee's Greatest Hits Vol.1』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240702/21/hanging-garden-2021/84/87/j/o0600059515458618371.jpg?caw=800)
アルバム『Jack Lee's Greatest Hits Vol.1』Maiden America MA 1001 USA 1981
のA-3に収録されているアルバム収録曲ですο
それではYou Tube動画より楽曲をお聴き下さい♪
『Paul Young』のカヴァーバージョンとはまた全く異なる👍なロックサウンドが魅力的な1曲じゃないですか?
実は、この曲を知ってからこのアルバムを長年探しまくっています(現在進行形)
『Jack Lee』ご本人が昨年71歳で鬼籍に入られていますので、権利関係が整理出来次第CD化も含め再リリースされるのでは?と期待をしておりますο
『Jack Lee』の御冥福を改めて御祈りしながら本日は締めたいと思いますο
お付き合いいただきありがとうございました(_ _;)